heroku git でデプロイしてDBを使う方法はたくさん出てくるのですが、
herokuとgit hubを連携してデプロイするのに結構苦労したのでまとめ
間違ってたら教えてください、、、、
#前提
- githubにデプロイしたいアプリケーションがあること
- herokuのアカウントがある
#herokuに新しくappを作る
herokuにログインして、
右上のnewからcreate new appを選択します。
そしたら、名前を入力する画面が出てくるので、好きな名前を入力してcreat appをポチッ!!!!!!
そうするとappができます。
#githubと連携する
create appのボタンを押すとそのまま下の画面に行くと思うので、
DeployタブのDeployment methodのところにあるgithubを選択します。
そうすると、下の方に連携するgithubのレポジトリを選択する画面みたいなのが出てくるので、
連携するレポジトリを選びます。
(githubの連携がはじめての時はアカウント連携みたいなのがある)
#clearDBをくっつける
上のResourcesタブに移動してadd-onsから検索でcleardbを見つけて追加します。
無料のやつか有料のやつかみたいなの聞かれるんで無料のやつでいいと思います。
あと、クレカ登録してないとaddon追加できないので、クレカも登録しておくよー!
#環境変数追加
必要な環境変数を追加します。
settingsタブを押して、Config Varsから環境変数を追加します。
環境変数は、laravelだと .env 、Railsだと**.bash_profile**に書いてあるやつです。
私laravelしかわからないのでlaravelで必要な環境変数は
- APP_KEY
- APP_ENV
- LANG
- TZ
こんな感じだと思います。
S3とか使ってたらもっと増えるけど
LANGは使用する言語なので、ja_JP.UTF-8
TZはタイムゾーンなのでAsia/Tokyo
後は.envをみて入れてね
あと、CLEARDB_DATABASE_URLという環境変数が入ってたと思うのですが、
これはさっきcleardbを追加した時に自動で入れてくれたものです。
なので右側はほったらかしで、左だけ
CLEARDB_DATABASE_URLからDATABASE_URLに変更する
(laravelの方の環境変数がDATABASE_URLなので)
#migrateする
###herokuにログイン
そうしたら、ターミナルでデプロイするレポジトリに移動して
$ heroku login
でherokuにログインします。
###herokuのappと連携
ローカルのレポジトリと、さっき作ったherokuのappを紐付けます。
$ heroku git:remote --app APPNAME
これでOK
###migrateを実行
$ heroku run php artisan migrate
migrationを実行して、マイグレーションファイルが全て実行されたことを確認
#デプロイする
Deployタブから下のほうに行くと
Deploy Branchボタンがあるのでポチッと押すとデプロイされます
#多分みれる!!!!!!!
heroku gitじゃなくてgithub連携すると、piplinesが使えるからいいのかな、
(heroku gitでも使えるのかな)
何か抜けてたら教えてください、、、、、