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ASP.NETの開発準備(ASP.NET)

Last updated at Posted at 2023-04-15

新しいプロジェクトを作成する。

image.png

プロジェクトのテンプレートを選択する。

画像では、検索項目に「ASP.NET Web Application (.NET Framework)」と検索し、上部に出てきた選択項目を選択しました。
image.png

プロジェクト名などを設定し、作成を行う。

プログラム言語、OSなどに問題ないことを確認し、プロジェクト名、ソリューション名を設定していきます。
フレームワークのバージョンに関しては、作るアプリケーションなどの状況に応じて、作成すればよいです。
今回、一からアプリを作成していくので、最新のバージョンをインストールしました。
image.png

プロジェクトが開くと、Visual Studio Cummunity Editionをインストールする。

この段階ではまだ必要なツールが整っていない状態なので、「ASP.NETを使用して作業を開始する」をクリックし、microsoft公式のページへアクセスします。z
ASP.NETを使用して作業を開始するを選択すると、Visual Studio Cummunity Editionをインストールするよう促すページにつながります。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/aspnet/overview
image.png

Visual Studio Community Editionをダウンロードするため、Microsoftの公式サイトへアクセスします。

https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/
image.png

Communityをダウンロードします。

image.png

インストーラーを起動し、インストールする。

※私はインストールが完了するまで、10分以上かかりました。
image.png
image.png
image.png

Visual Studio Communityを起動する。

image.png

先ほど準備したプロジェクトを開く。

image.png

ソリューションエクスプローラに必要なファイルが準備されている。

image.png

試しにデバックする。

image.png

セキュリティ警告は「はい」を選択する。

image.png

「この接続ではプライバシーが保護されません」と出るので、詳細から「localhostにアクセスする」でアクセスする。

image.png

localhostへアクセスが成功する。

その後、デバックする際にセキュリティ警告のメッセージは出なくなる。
image.png

注意事項

  • この記事では、visual studio 2022を使用しているので、試してみたい方は事前に準備が必要です。
  • 関連する記事の一覧はこちら
    ※参照先のリンクが切れている場合は、トップページから確認してください。

この記事は誰向けの記事か?

  • 試しにASP.NETを始めてみたいと思っている人
  • ASP.NETの環境構築の手順を知りたい人

環境

本記事における注意事項

  • 本記事は、備忘録としてまとめたものになります。
  • 他の方の参考になる可能性も踏まえて、一般公開も行なっております。
  • また記載内容はすべて、正しい内容が記載されているとは限りません。
  • 誤った内容を見つけた場合は、ご指摘をお願いいたします。
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