はじめに
株式会社Bloomix Advent Calendar 2025 8日目!
他の日も覗いていただけると嬉しいです🐈️♡
はじめに簡単な自己紹介でもしてみます。
私はエンジニアとしては4年目?くらいになります。
そろそろ技術で引っ張っていくお年頃のエンジニアなんだと思いますが!
実は採用・広報・社内のエンゲージメント等HR全般を任せていただいており、
そこの領域が強かったりします😌
最近はイベントも主催側に立つこともあり
1月には2回目のLTイベントも予定しているので
ぜひXのフォローを!!!お願いします!!!!🙏🙏
https://x.com/nappii_ts
はい!ということで
今回は「出社がもたらすメリット」みたいなお話をしようと思います😺💡
以下は私個人の意見となります。
今回わたしがお伝えしたいこと
出社はいいぞ、仕事がしやすいし、成長スピードも上がるし。
詳しくお話します
コロナ禍で一気にフルリモートワークが増え、
また、エンジニアは「場所を問わず仕事ができる」特徴があることから
フルリモートで仕事がしたいからエンジニアになった!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
たしかに、お家でのお仕事はメリットもありますよね。
オフィスまでの移動時間が省けたり、お昼ごはんは調理したり・・・
弊社は「ハイブリッドワーク」を導入しており、
リモートワークの日もあるのでメリットもわかります。
私も採用担当としてよく他社さんの求人記事を読みますが
人気な求人に「フルリモート」というキーワードが入っているのは
まだそれだけ需要があるんだなぁと考えさせられます。
ただ、最近はコロナ明け(もう随分前の話ですが)で
出社回帰ということもあちらこちらで言われていますね。
様々な記事で出社の良さをまとめられていますが
わたしとしては下記を身をもって体感しています。
- 関係性の構築
- 報連相のハードルが下がる
- 周りの社員の仕事を知れる
上記はオンライン上でもできることではありますが、
出社のほうがコミュニケーションにおいて伝わる情報量は自然と増えるので
総合的に良い効果を生みますよね。
1つずつ語らせてください。
関係性の構築
社内の雰囲気にも変わってきますが
出社すると、自ずと業務上の関係者や周りの社員との会話が生まれますよね。
人間のコミュニケーションには
「道具的コミュニケーション」と「自己充足的コミュニケーション」
の2種類があると言われています。
簡単に説明すると
道具的コミュニケーションは指示を出す時のコミュニケーション。
例)「〇〇をしてほしい、お願いしたい」
自己充足的コミュニケーションはコミュニケーションを取ることが目的のコミュニケーション。
例)「元気?最近どう?」
自己充足的コミュニケーションを取ることで、相手との関係性が築かれます。
出社して「最近どう?」だったり趣味の話や週末の話等、他愛もない話をするだけで
お互いの距離感は縮まりますよね。(恋愛みたいになっちゃった///)
そうすることで仕事の中でのコミュニケーションを取るハードルも下がると思います。
報連相のハードルが下がる
リモートワークよりも断然違います。
もちろんチャットでは記録として残りますし、
書き起こすことで完結に伝える力は身につくのでチャットも大事だと思いますが、
そりゃ対面のほうが報連相はしやすいんですよ。(個人的感覚)
チャットでわざわざ連絡すべきかな・・・という感覚も
対面でのほうが一言声掛けるだけで済むということもあると思います。
特に新入社員や新卒社員等、関係性が築けていない・仕事の進め方に不安があるときには
出社をルール付けるのもありだと思っている派です。
周りの社員の仕事を知れる
これは最近入社した社員から聞いて気付いたことです。
オフィスで当たり前に業務の話をするわけですが
それを近くで聞いている(話が耳に入ってくる)社員もいるわけですよね。
副次的にその人の仕事を理解するわけです。
なんとなく「この人はこういう仕事をしているんだ」
「こういう活躍もしているのか!」という発見はあると思います。
相手の業務状況が見えないと
「この人いつも捕まらない☹️仕事しているの?」という方が出てきがちですが
状況が見えてくると相手に対する感情も和らぐんじゃないかなぁと。
(余談ですが)
弊社は社員投票で受賞者が決まるTechno-Solutions-Awardというものがあり
その投票にも活きてくる素晴らしい流れ!!キャー
まとめ
はい、ということで、私が出社を推す理由をつらつらと上げさせていただきました。
もちろん、リモートワークを否定しているわけではないです。
リモートワークと出社をうまく組み合わせて(ハイブリッドワーク)組織を作っていくことで、社員も会社もWIN-WINなみんな幸せハッピーになれると私は信じています!
最後まで御覧いただきありがとうございました😼🩵