項目
- PHPのインストール
- MySQLのインストール
- PHPMyAdminのインストール
- Pythonのインストール
1.PHPのインストール
ターミナル
# まずLinux仮想マシンに接続、ここを覚えてないなら1つ前のやつを見て
$ ssh -i ~/.ssh/FirstKey.pem ec2-user@(パブリックIP)
# 管理者権限に変更
$$ sudo su
# PHPをインストール
$$ yum install -y php
# PHPの設定を変える前にバックアップを取っておく
$$ cp /etc/php.ini /etc/php.bak
# viでPHPの設定変更
$$ vi /etc/php.ini
-
:set number
で行番号を表示 -
:520
で520行目に移動 -
i
にて記述モードにし、error_reporting = E_ALL & ~E_DEPRECATED
という行を、error_reporting = E_ALL & ~E_DEPRECATED & ~E_NOTICE
に変更する -
esc
でコマンドモードに戻る -
:537
で537行目へ -
i
からのdisplay_errors = Off
をOn
に変更、esc
-
:wq
で保存終了
ターミナル
# Apacheを再起動し適用
$$ service httpd restart
# [OK]*2出たら多分大丈夫
2.MySQLのインストール
- 前回に引き続き管理者権限でログインしてる前提
ターミナル
# MySQLのインストール
$$ yum install -y mysql-server
# MySQLをPHPがいい感じに動かせるものを入れる
$$ yum install -y php-mysqlnd
# Pythonでいい感じにね
$$ yum install mysql-connector-python
# MySQLを起動
$$ service mysqld start
# MySQLの設定をあれこれ
$$ mysql_secure_installation
# 一発目のrootパスワード聞いてくるところはそのままEnter
# rootパスワード新しくするか聞かれるので、yes
# 好きなパスワードを入力
# anonymousユーザ消すか聞いてくるのでyes
# あとは全部yでも良さげ
# MySQLでの文字コードを設定
$$ vi /etc/my.cnf
# `:set number`で行数を表示し空白の10行目に
$$ character-set-server = utf8
# と入力する、繰り返すが`i`で入力モードにし、入力後`esc`でコマンドモード
# `:wq`で保存終了
# MySQLを再起動
$$ service mysqld restart
#[OK]と出れば`OK`
3.PHPMyAdminのインストール
- 前回に続き仮想環境の管理者権限内を前提
ターミナル
# phpMyAdminのインストール先を作成
$$ yum-config-manager --enable epel
# phpMyAdminをインストール
$$ yum install -y phpmyadmin
# phpMyAdminの設定を開く
$$ vi /etc/httpd/conf.d/phpMyAdmin.conf
# ここで127.0.0.1って書いてあるところをグローバルIPに変更すると、自分のローカルなマシンだけが接続変更出来る様になる
# やらなくていいと思う
# もし変えたい場合は、`:%s/127.0.0.1/自分のグローバルIP/g`で変更
# Apacheの再起動
$$ service httpd restart
-
http://前に設定したAWSのパブリックIP/phpmyadmin/
に接続すると、phpMyAdmin
のページが出てくる - ユーザ名は
root
、パスワードはMySQLインストールで設定したやつを入れる
4.Pythonのインストール
- 前に続き仮想環境内(管理者権限ではない)
ターミナル
# 一回Linux環境アップデート
$$ sudo yum -y update
# Pythonインストール
$$ sudo yum install python36-devel python36-libs python36-setuptools
# もうMySQLをPythonでいい感じにするやつはインストール済み
# Apacheを再起動
$$ service httpd restart
5.終わりに
- 環境構築がいっっっちばんつまらない最悪