Reactの特徴について
①宣言的なview
これまでjQuery等で行っていた直接DOMを操作するような記述は「命令的なview」という。
一方Reactは「宣言的なview」を採用しており、データさえ与えていれば勝手にviewが変わるようになっている。こちらの方がメンテナンスをしやすい!
②コンポーネントベース
従来であればページ単位で開発をしていたため、「ページ①」「ページ②」で同じコンポーネントがあったとしても同じ実装をしなくてはいけない。
しかしReactではコンポーネント単位で開発をしており、簡単にいうと部品を組み合わせて実装を行うため、何度も同じ実装をする必要がない。
③一度学習すれば、どこでも使える
Nodeを使ってSSRができたり、React Nativeを使ってモバイルアプリを作ることもできる。
コンポーネントベースのメリット
①コンポーネントを使い回せる
②変更があった場合は、一箇所のみの修正でOK
③propsを使えば一部アレンジを加えてコンポーネントに利用ができる
④状態や再レンダリングを管理してUIを作っていける
pages
pagesディレクトリの中にあるindex.jsがメインページ。
例えばこのディレクトリの中にabout.jsを作成したら、/aboutでabout.jsを表示することができる。
これがNext.jsの機能で自動的に反映される。