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AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional) の合格メモ

AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)
通称SAPを受験したのでその備忘録として残します。
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公式ページ

ちなみに試験を受け終えた後に知ったのですが、
AWS Certified Solutions Architect - Professional 認定試験は、2022 年 11 月 15 日に変更となります。現行の試験の最終受験日は 2022 年 11 月 14 日です。
だそうです。

試験ガイドを見ると、IoTのサービスが新しく追加されていて、ここ数年で追加されたサービス(App Runnerとか)も試験範囲に追加されています。

  • 過去のアソシエイト資格取得について

業務未経験の僕が3ヵ月でAWS認定アソシエイト資格を3つ取得するまで

[備忘録]AWS Certified DevOps Engineer - Professional の合格メモ


結果

AWS Certified Solutions Architect - Professional (Retiring Nov. 14, 2022) (SAP-C01) のスケ
ーリングスコアは 100~1,000 点です。合格に必要なスケーリングスコアは 750 点です。

803/1000 で合格しました。

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結構長い期間勉強してたので、ようやく試験が終わって一段落・・・
範囲広いわ、模擬試験の初回は半分も取れないわ、1ヵ月前に一度は解いた過去問が合格点取れないわでかなり焦ってました。
試験前日に年休とって一日中勉強していましたが、1.組織の複雑さに対応する設計が特に不安だったのでDirectConnectあたりの復習をしつつ半分この範囲はあきらめて、得点範囲が大きいソリューション設計と継続改善に力を入れてました。

感想はとにかく試験中の時間が足りない。1問2分ペースで解ければいいのですが、途中小休憩で数分ボーっとしたり、ペース配分考えたりしてるとかなりギリギリです。
75問解き終えたタイミングで残り20分、見直しチェックをつけていた7,8問を解きなおし終えたときには残り2分になっていました。
DBやDevOpsの時は、あまり合格点取れてる実感がないまま最後の終了ボタンを押して合格でわーい😃って感じでしたが、今回は意外と分かる問題多いわ~と解きながら感じていたので終了ボタンを押すときは もう受けたくないから合格してて!😿 とお祈りしてました。

無事、一回目のSAP試験で合格できました。

業務経験

  • Windowsアプリ開発 2年
  • データ分析、データ基盤構築(Power BI、snowflake) 1年

AWS経験

業務でAWSはS3にアップロードされたオブジェクトの整合性確認を去年2週間ちょっとやっただけで、設計とかはやったことないです!実質初心者。

プライベートでAmplifyのワークショップを触ったりします。所属部署はガンガンクラウド触って~サービス作って~というチームなのに、自分の業務は全くAWS触ることないという・・・

勉強期間

  • 期間 : 2022/3/1-2022/5/28
  • 試験日 : 2022/5/28

3月から少しずつ勉強を始めて、4月の大型連休前に試験合格、そして大型連休中に別の資格試験の勉強しよう!という構想でしたが、試験範囲広すぎ & 試験問題難しすぎで全然2カ月で勉強しきれませんでした。
4月は毎週飲み会入っていたのも良くなかったかも
GWはTypeScriptの本を読みつつ過去問を解いていたので、実質集中して勉強していたのは5月の一ヵ月だけかもしれないです。

正確な勉強時間は計算していませんが、200hぐらいは費やしていたと思います。
ラジオ聞きながらだったり集中してあまり勉強できるタイプではないので、集中力高くて業務でクラウド設計している人はもっと少ない時間で合格できるのではないでしょうか。

2022年に入ってからDevOps Pro→SAP とほぼ毎日awsの試験勉強して合計300h超は費やしてます。
業務でAWS使わない、ネットワーク系にも縁がないとこのぐらい時間がかかるものかもしれないです。
周りのaws業務経験者がまだ誰もSAP取れていないので比較できないですが・・・

受講資料

書籍

SAPについては2022年時点で有名な書籍が2冊出ています。
自分は2つとも購入して、どちらも3周は読みましたがどちらか1冊買ってしっかり読み込んだほうが結果的に良かったと思っています。

2020年に発売された表紙が白と緑色の問題集です。
各サービスについては冒頭数ページで簡単に説明されていて、各試験範囲についての演習問題・解説と本番想定の模擬試験75問で構成されています。
解説が非常に丁寧で、解きなおしするたびに発見があるぐらいです。
SAP試験に改訂が入るタイミングでこの本も改訂が入るのでしょうか。

多分、茶色本と呼ばれている参考書です。
2021年10月発売と比較的最近発売されています。
こちらの書籍は、試験範囲の各サービスについて解説図や説明が豊富なことに尽きます。
ネットワーク関連はこの本のおかげで大分理解が深まりました。

最初は知らないサービスが多かったので茶色本を読んでいましたが、試験直前は緑本ばっかり読んでました。自分のように演習問題多めの書籍が好きな人は緑本を読みこなすほうがいいかもしれません。

Udemy

Tutorials Dojoさんのシリーズです。個人的にどの試験でも一番好きな構成で毎回購入しています。
会社のUdemy Businessにも追加してほしい
75*4の合計300問セットという豊富な試験問題数もさることながら、問題の出題順・回答順が毎回シャッフルされるので単純な暗記では解けないです。(そもそも、SAPは問題を丸暗記できる分量ではありませんが・・・)
本番に近い問題が何個か出ていた印象もあります。最後に解いたシリーズだったので初回でも比較的いいスコア(6割ぐらい)が取れていました。
ただ、google翻訳する際にちょっと翻訳がおかしくなるのが少し読みづらいかなーとは思います。

Launch an IAM Role that has the required permissions to read and write from the DynamoDB table. Reference the IAM Role as a property inside the AWS::IAM::InstanceProfile of the application instance.

DynamoDBテーブルからの読み取りと書き込みに必要な権限を持つIAMロールを起動します。アプリケーションインスタンス内のプロパティとしてIAMロールを参照します。AWS::IAM::InstanceProfile

セール外でも2440円で75*5の375問が日本語提供!
試験に出なさそうな問題もあるとUdemyの評価に書かれていますが、普通に試験に出る問題もあるのでUdemyの評価は気にしなくても良さそうです。日本語の翻訳が少しモヤモヤするのはそういうもんだと割り切るのが一番です。

25*6セットでちょうど試験2回分です。
この講師のシリーズはSysOpsを受けたときに、試験当日に解いていた内容が試験に5問ぐらいピンポイントで出てくれていたので勝手に「本番に一番近い模擬試験」だと思っています。
75問を解くのは答えをほとんど覚えていても1時間は平気でかかるので、お昼休みに少し試験問題を解いて勉強したい場合はこの模擬試験が25問1セットなのでちょうどいい分量になるのでお勧めです。

3月か4月に75問1セット追加されて、150問分の模擬問題があります。
追加されたセットが滅茶苦茶難しかったです。30%ぐらいしか正解していなかったです。
比較的最近のサービスが問題として組み込まれていて、Glacierに新しいモードがあるのもこの問題で知りました。

上記4つのコースを最低3周しています。
1つ目以外のコースは会社のUdemyで勉強できたので無料で受けれました。
ありがてぇ。
どれか1つお金だしてコースを買うなら、Tutorial Dojoさんのコースを買うと思います。
実際は全部セールで安くなった時に買います。落ちて再試験を受けるぐらいならセールのときに買えるだけ買って勉強したほうがコスパもいいんじゃないでしょうか。

参考web ブログ

この方のAWS合格記録の記事ほぼ全部読んでる気がします笑
読み物として普通に面白いので是非読んでほしいです。

今回はあんまり他の人のブログを読みませんでしたが、SAPは受けた人も多いようなのでQiitaをはじめ個人ブログなどでたくさんの人が感想を書かれています。

受け終わった後で勉強しておけばよかったサービス

DevOps Proを3カ月前に受けていたので、
CloudFormation・Elastic Beanstalk・OpsWorksの違い、各サービスにおけるBlue・Greenデプロイの実装方法GuardDuty・Inspector・Config・Trusted Advisorのユースケースはすんなり解けました。
半面、元々少し苦手にしていたサービスや、試験当日に「やばい、このサービス勉強してない!」というのが数問でてしまったので反省も含めて何点かまとめておきます。

完全にノーマークでUdemyの模擬問題にも全く出ていなかったのに、本番試験で2問もDocumentDBの文字が出てきました。やばいやばい。
DocumentDBもですがNeptuneも単語だけ出てきたので、試験前に最低限はサービスの概要とユースケースを覚えておくべきだったなと感じています。
ただ、データベース関連はRDS・Aurora・DynamoDBを理解していないと合格点には絶対届かないので、あくまで概要を覚えておくレベルで。

VPCトラフィックミラーリング VS VPCフローログ
なんとなくトラフィックミラーリングのほうが情報量が多い。ぐらいの感覚で覚えていましたが、もう少し詳細まで覚えておくべきでした。多分回答間違えてしまったはず・・・

作成時に重量の合計が100になるようにします。

重みづけの仕様をしっかり理解していなくて、Route53に関する問題が出た際に10分ぐらい消費してしまいました。
加重ルーティング以外にもRoute53のルーティングポリシーは種類が多いのでBlackBeltでしっかり勉強したほうがいいですね。

Direct Connectはどのケースでパブリック接続かプライベート接続させるのか。
頻出に近いサービスなのでpublic or private、インバウンド or アウトバウンド などの2択?で間違えないようにしておきましょう。

「Firehoseは最低60秒処理かかるから、ほぼリアルタイムなんだよね」
このレベルの浅い理解ではなく、StreamsとFirehoseの連携先だったりユースケースをしっかり復習しておくべきです。

終わりに

業務でAWSを触る機会が今のところないですが、なんとか目標にしていた「ほぼ一年でアソシエイトとプロフェッショナルを全て取得する」を達成できました。

プロフェッショナルはそれ相応の勉強時間が求められるので、社会人の方だとモチベーションの維持勉強時間の確保が一番の課題だと思います。
スタバでコーヒー飲みながら読書だったり、ラジオ垂れ流しつつ解説を読んで集中力がきれないようにしていました。酒を飲みながらは絶対ダメです。飲み会後もダメです。頭の中に何も入ってきません。おとなしく寝て、次の日の朝に少しでも前日の遅れを取り戻しましょう。

専門分野の試験で取れていないものが多いので、次回はセキュリティを受験予定です。
サンプル問題読んだら、設問の短さにびっくりしました。
SAPがそれだけ説明文が長いだけですよね・・・

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