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VSCodeの中、Vagrant に SSH-FS 接続よりいい方法があるかな?🤔

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SSH-FSの開発ユースケース、だるさポイント

毎朝こうになっちゃうね。

  1. Vagrantを立って
  2. VSCodeを起動
  3. VSCodeで新しいターミナルを開いて、Vagrantのボックスファイルがあるところで、 vagrant upvagrant sshを入れます。
  4. また新しいターミナルは必要になったら、 また最初にvagrant sshでターミナルを接続しなきゃ・・・
  5. git grepしたら、開きたいなら左にあるファイルエクスプローラーで手作業で正しいファイルを開いて、時間がかかる
  6. ターミナルで vagrant reload したら、SSH-FSに手作業でまた接続しなきゃいけない。
  7. Git 管理はめちゃくちゃー

「だるくねえ?」と思ってるお友達に、Remote-SSHを使いましょう!!!

Remote-SSHというエクステンションを使いましょう!!

👍ポイント:

  • git grepでファイルリンクはリンク化。 control-clickしたら、ファイルをすぐに開けます!
  • ターミナル開いたら、直接Vagrantの環境でターミナルを開きます!
  • vagrant reloadしたら、VSCodeは文句が言って、いつでもVagrantの状態が分かります!
  • VSCodeのGit管理ツールも使えます!!

👎ポイント:

  • SSH-FSよりちょっとラムを食います。

インストール手順

  • VagrantファイルでVagrant環境に専用RAMメモリーを上がりましょう。
Vagrantfile

Vagrant.configure("2") do |config|
  # ...
  # なんちゃらなんちゃら設定で、デフォルトでコメントアウトところでこのものもあります。コメントインしてね。
  config.vm.provider "virtualbox" do |vb|
    # Display the VirtualBox GUI when booting the machine
    # vb.gui = true   (そのままコメントアウト、いらない)

    # Customize the amount of memory on the VM:
    vb.memory = "4096" # とりあえず2GB(2048)ぐらいは十分ですが、俺は石器時代のパソコンではないから、4ギガにします。
  end

  # なんちゃらなんちゃら他の設定
  # ...
end
  • Vagrantfileの変更が終わったら、vagrant up か vagrant reloadしてください。
  • 歯車のアイコンを押して、エクステンションで Remote-SSHをインストールしてください。
  • コマンド パレット(WindowsならF1)で Remote-SSH: Connect to Hostを選んでね。
  • デフォルト設定なら、vagrant@localhost:2222に接続してください。
  • 次の画面で、パスワード入れてください。 デフォルトは vagrant
  • 最後に、VSCodeファイルエクスプローラーでデフォルトのフォルダーを選んでください。これは/home/vagrant/で良さそうが、自分の環境によって設定してください。
  • 次回パソコンのターミナルでvagrant upして、VSCodeの中で、最近開いたフォルダーを選んだら、パスワード入れた後でもうVagrantの選んだフォルダーから始まれます。

以上です!

これでcdで自分のプロジェクトフォルダーを開いて、git grepをやってみてください。全てのファイルリンクはもう、リンク化になってるでしょう。 ターミナル開いたら、もう直接Vagrantのターミナルを開ける! これで開発は楽勝はずです!!

やってみましょう!

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