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プロジェクト管理やドキュメンテーションにNotionを使おう

Last updated at Posted at 2019-12-01

アルプ株式会社でエンジニアをしています、集約のエンティティ@pictinyです。
これはNotion Advent Calendar 2019 1日目のエントリです。

Notion とは

Notion はAll-in-one workspaceです。シンプルながら柔軟な機能で、従来の管理ツールを統合するようなサービスです。
アルプ株式会社では、プロダクト開発のプロジェクト管理ツールや、議事録や仕様書のドキュメンテーションの用途でNotionを利用しています。

プロジェクト管理での使用例
プロジェクト管理

良いところ

操作が直感的なので誰でも簡単に使うことができます。共同編集もストレスなく行なえるくらいスムーズです。
Googleスプレッドシートで管理していて、管理するデータが増えすぎて困っていたような人には最適だと思います。
エクセルやスプレッドシートのように表で管理したいけど、変更や表現は柔軟にしたい、といった用途であればNotionはおすすめです。

まだまだなところ

ブロックという特殊な概念があるので、構造化しない純粋な文章を書くためのツールとしてはあまりおすすめしません。
また、ドキュメントの検索機能はかなり弱いですので、今後のアップデートに期待です。
サードパーティ向けのAPIが公開されていないのも残念ですが、現在開発中とのことですので、これも今後のアップデートに期待しましょう。

はじめるには

無料プランがあるので、登録すれば誰でもすぐに使い始めることができます。
無料プランにはプロジェクト全体で保存できるデータ量に制限があります。すぐには到達しない程度の制限ですが、本気で使い始めると1~2ヶ月で到達するくらいの制限量です。
また、無料では5MB以上のファイルをアップロードできない制限もありますが、この制限はほとんど気にならないかと思います。

公式ドキュメント

わからないことがあれば Help & Support を見てみましょう

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