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はじめに

現在歯科助手として働きながら、エンジニア転職を目指してプログラミング学習を行っています。
今日は歯科医院でNotebookLMを使ってみたことを書こうと思います。
私には在職中に実現したいことがいくつかありまして、その中でも特に優先度が高いものが歯周病の検査の記録をアシスタントの手書から、歯科衛生士本人によるタブレット入力にすることです。
本当は自身で最適なアプリを作って導入したかったのですが、私の理想とするものが現時点で実用レベルに作成することが難しいとわかり、一旦現場の人手不足解消という目的達成のために導入スピードとコストを優先する方向に切り替えて、現在検討している段階です。

資料がない…

上記の事情から、使用中のレセコンの追加機能の歯周検査入力アプリの導入を第一候補にし、院長に報告しました。
が、それって何か資料とかないの? の一言で終了。。。そう、我が医院は新しいことにとてつもなく消極的です。
そこでパンフレットのような物がないか調べてみました。いち追加機能についての情報は思った以上に少なく、結局見つかったのは操作マニュアルという10ページ程のPDFのみでした。

読んでもらえない

忙しい診療の合間に院長や歯科衛生士に、まだ導入してもいないアプリの操作マニュアルを読んでもらうことはなかなかできず、歯周検査アプリ導入プロジェクトが停滞しそうになるのを感じました。
それでも、私の退職後に更なる人手不足が予想される、ITへの苦手意識が強い職場を少しでも便利にするために、今できることを考えました。

無いなら作ろう

メーカーに問い合わせてみたり、マニュアルの中に機能の一覧や簡単な説明がないか探してみたりしましたがちょうど良い物がなく、無いなら作ろう! と思い立ちました。

NotebookLMを使ってプレゼン資料を作成

少し前にやっと医院用のGoogleアカウントを作らせてもらいGeminiが使えるようになったので、気になっていたNotebookLMを使ってみることにしました。
NotebookLMなら、実際に運用を始めてから操作方法を知りたくなった際にもチャットボットに質問するような形で利用できるのでは無いかと思ったこと、他のスタッフでもどこを開いたら良いか覚えやすそうだったことなども選定理由です。

PDFをアップロードしてスライド作成

操作マニュアルのPDFを貼り、正確な情報をもとにスライドを作成します。
その際に、

  • 導入検討中のプレゼン資料であること
  • 機能の一覧
  • 簡単な操作説明
  • レセコンとの連携でできること
  • 他の追加機能との連携でできること

を盛り込んで作成するように指示を行いました。
実際のスライドが医院のPCに保存されていて貼れないのが残念ですが、一度の指示でとても立派なスライドが完成したことに驚きました!
パワーポイントとして保存もできました。

機能に関する質問もバッチリ

試しに、使い方等に関する質問をしてみましたが、それに関しても問題なく期待した通りに回答してくれました。
私が退職後に何かわからないことが出てきても、それをそのまま聞いてみてもらえるようにできました。

最後に

マニュアルを自分で読みながらスライドの内容が合っているか確認したり、注釈を入れたりはしましたがほぼそのまま使える物が出てきてくれたので、診療の合間に作業を完了することができました。
他の機能との連携や、予約簿の電子化も進めるために、これからも使っていきたい機能でした。
院長も見てくれました。笑
技術的なことはあまり書けませんでしたが、実際に使ってみてとても満足度が高かったので記事にしてみました。
もし誰かのやってみように繋がったら幸いです。

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