頑張って書いたJavaDocをAndroid Studioから生成する手順
環境
Android Studio 0.8.6
jdk1.7.0_60.jdk
手順
メニューの[Tools] -> [Generate JavaDoc...]を選択
JavaDocを生成するScopeを選択
初期状態
初期状態はこんな感じのはず
[Custom scope]の[...]を選択
[+]ボタンを選択
とりあえず[Local]で良いっぽい
scopeの名前を入れる
何でもいいが、今回はapp
とした
scopeを作る
JavaDocを生成するscopeを選択できるようになるので、
[Include]とか[Exclude]を使ってscopeを作る
オプションの指定
scopeを設定して帰ってくるとこんな感じになる
[Output directory]を指定する
そのままで、生成したJavaDocを保存する場所のこと
実行のオプションを入力する
場所は[Other command line arguments]
入力として
-encoding UTF-8 -bootclasspath /path/to/android-sdks/platforms/android-21/android.jar
今回はJavaDocに日本語を使っていたこともあり、文字コードを指定している
また、android.jar
を指定しないと数多のエラーを吐いて死ぬので、sdkを置いてある場所からandroid.jar
を探しだしてそのPATHを-bootclasspath
として指定する
これでOK
ブラウザで勝手にJavaDocが表示されるので楽しむ