こんにちは。東です。
ChatGPTの体験レポ、今回は4回目
気になっていた「画像」の生成について触れていきたいと思います。
良ければ最後までご覧ください。
はこちら!
良ければご覧ください。
画像の生成
ChatGPTには画像の生成をしてくれる機能があるみたいです。
一応使い方をChatGPTに聞いてきました。
「ChatGPTの画像生成機能を体験してみたいです。使い方をおしえてください。 」
🔹 基本的な使い方
1,画像のリクエスト
・描きたいものを文章でリクエストしてください。(例:「和風の庭で猫が昼寝しているイラストを描いて」)
2,詳細な指定(任意)
・追加でスタイルや細かい設定を指定できます。(例:「水彩画風で、柔らかい色合いにして」)
3,画像の修正(任意)
・生成された画像を見て、「もっと○○っぽくして」「背景を青空に変えて」などの 調整をリクエストできます。
という方法で使うことが出来るみたいです。
生成までの流れは他の生成物と同じ感じですね。
また得手不得手も教えてくれました。
🔹 できること・できないこと
✅ 可能
・風景、キャラクター、動物、SF、ファンタジーなど 自由なイメージ
・スタイルの指定(リアル風、アニメ風、油絵、水彩画など)
・小説や漫画のワンシーンのような画像生成
❌ 制限あり
・実在の人物や有名キャラクターのそっくりな画像
・著作権のある デザインのそのままの再現
・超高精細なリアル写真(AIアート的な仕上がりになります)
みたいです。
味のある絵がお好きな方には少々物足りないものがあるかもしれませんね。
生成してみた
何はともあれ先ずは生成を頼んでみました。
「ライトセーバーで戦う猫 で画像を生成してください。」
テーマがよくわからないのは無視してください。
ちゃんと猫の手でライトセーバー持ってる感じがイイですね。
スタイルも指定できるとのことだったので、今度は水彩画風のテイストにしてもらいました。
「水彩画のようなさっぱりとした色合いのテーマでお願いします。」
最後、修正をしてみてもらいます。
もうすこし立体的に、視点も少しいじってもらいました。
「場面をより立体的に俯瞰視点での画像に修正してください。」
こんなかんじで、テーマについていじろうと思えばいくらでもいじることができそうです。
最後の画像に関しては、背景にライトセーバーが飛んでいたりと若干怪しい部分はあるので修正依頼で少しづつ自分の理想に近づけていけそうですね。
まとめ
昨今様々な場所で見かけるきれいな画像はこのようにして作られているのですね。
頭に浮かんだものが他人に共有しやすくなるのはとても良いことだと感じました。
さて、次回は最終回。
「動画」の生成、やってみたいと思います。
ありがとうございました!