View 内でコンソールを立ち上げて、変数や parameter などの状態を見る事の出来るデバック用のライブラリ。
Rails 4.2 から デフォルトで入っていたんですね。こんな便利なデバッグツールを知らなかったなんて、損してた。。。
使い方
console を立ち上げたい View または、Controller で console
メソッドを呼び出す
view
<% console %>
<p id="notice"><%= notice %></p>
<h1>Listing Users</h1>
...
controller
class UsersController < ApplicationController
before_action :set_user, only: [:show, :edit, :update, :destroy]
# GET /users
# GET /users.json
def index
console
@users = User.all
end
...
これだけで、以下のようなコンソールが立ち上がります!
あとは、Rails Console と同じように、見たい情報を入力するだけ!
便利だ!
ちなみに、エラーページでは何も設定しなくても自動で立ち上がるようになります。変数の値とか見たいだけなら pry
なんて埋め込む必要なかったんですねー。