下記の記事を参考にLaravelのインストールを行っていたが、ところどころで詰まったので自分メモ的に補足です。
参考:
laravel-adminで管理画面を速攻で構築する。
#docker-composeの準備
laradock/下でのdocker-composeでエラーがでたので調べたところ、.envから読み出すことが多くなっているようなので、下記の通りenvの対応を行いました。
cp env-ecample .env
#パスの修正
設定通りすすめ、laravelのインストールを行うことはできたが、localhost確認すると404になってしまう現象がおきていました。
dcoker-compose.yml が当時と大きく変更されているようで、該当箇所が見つからなかった部分が原因だったようなので、代わりに下記箇所を変更しました。
### Paths #################################################
# Point to the path of your applications code on your host
#適切なパスを指定
APP_CODE_PATH_HOST=../admin/
# Point to where the `APP_CODE_PATH_HOST` should be in the container
#適切なパスを指定
APP_CODE_PATH_CONTAINER=/var/www/admin/
server_name localhost;
#laravelのpublicの指定なので、publicの前に適切なパスを指定
root /var/www/admin/public;
index index.php index.html index.htm;
#laravel-adminのインストール
laraverl-adminをインストールするのに、admin/下のcomposer.jsonに指定通りに記述してみたところ、エラーがでているようでした。
他の記事を参考にして、下記のようにしたところすすみました。
"require": {
"php": "^7.3|^8.0",
"fideloper/proxy": "^4.4",
"fruitcake/laravel-cors": "^2.0",
"guzzlehttp/guzzle": "^7.0.1",
"laravel/framework": "^8.12",
"laravel/tinker": "^2.5",
"encore/laravel-admin": "dev-master" #ここを追加。追加する際は、一個手前にカンマを追加。
},
参考:
Laravel 6.0 だけどLaravel-Adminを試したい
admin/service.php へのservuiceProviderを追加したところ、エラーとなるようなので、下記で対応しました。
$ php artisan vendor:publish --provider="Encore\Admin\AdminServiceProvider"
$ php artisan admin:install
上記でとりあえず、laravel-adminを画面で確認することができるようになりました。