必要な箇所を切り出す
- < header >~< /header >を切り出して別ファイルに保存
- ⇒ /common/include/header.php
①パスの読込み
- 読み出し箇所に、以下を記述。
<?php include('ファイルのパス'); ?>
例えば、2階層上のcommon配下に設置。
<?php include('../../common/include/header.php'); ?>
-
・・・が、このままだと、同じ階層のhtmlにしか設置できない。
(違う階層から読み出した際に、パス(../../)が変わってしまう)。。。
②ファイルパスの関数化
設置側のhtmlに、rootからの階層を認識させてやる。
- htmlファイル冒頭に、以下を記述。
<?php
$path = "../../";
?>
または、
<?php
$path = "../";
?>
等々、そのhtmlの、ルートからのパスを設定。
※これをしておくと、ほかのrelで読み込むcss/js等のパスの記述についても、<?=$path?>
で簡素化することもできる。
関数化したインクルードファイルを読み込み。
<?php include($path . 'common/include/header.php'); ?>
以上。
①と②はセットで運用必至。
これで、いろんな階層のhtmlファイルに、共通パーツを設置することが可能に!