不要になったブランチの削除方法
複数人での開発では、developブランチに自身のブランチを切り、自身の作業ブランチをローカルに切ることが一般的かと思います。作業量に比例しブランチも増えるので、小まめに整理することで他のメンバーの作業環境を整えることにつながるので、重要な作業といえます。
ブランチの確認
ローカルブランチの確認
下記コマンド以外にもありますが、私は普段確認、削除にそれぞれ2つしか使いません。
git branch
リモートブランチの確認
git branch -a
ブランチの削除
ローカルブランチの削除
git branch --delete "ブランチ名"
リモートブランチの削除
git push --delete origin "ブランチ名"
え、さっき消したやんってなったとき
消したはずのブランチが表示され、消そうとしても下記のエラーが出る
error: unable to delete '消したはずのブランチ名': remote ref does not exist
そんな時に使うのが
git prune origin
削除したはずなのに手元に残ってしまっているブランチを整理してくれます☆
おわりに
この上なくシンプルな記事ですが、特に書くことないので終わりです。
あ、作業ブランチ消さないように気を付けてくださいね