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Rubyでちょっとずつポーカーを実装する その3

Last updated at Posted at 2020-07-19

#前回の記事
その1その2

#役の判定
役は、
ロイヤルストレート>ストレートフラッシュ>フォーカード>フルハウス>フラッシュ>ストレート>スリーカード>ツーペア>ワンペア>ハイカード(役なし、通称豚)
の順番の強さになる。
例えば、役がフォーカードだった場合、それ以下の役(スリーカード、ワンペア)は判定する必要がない。
なので、強い役から判定していく。

###弱い役から判定する方がいいのか??
役の確率
ワンペアかハイカードが出る確率を合わせると約92%になる。"動くこと重視"なので後に検討しよう。

#役を判定するのは誰の振る舞いか??
麻雀なら自分で役の判定と点数計算するので、ポーカーも自分で役を判定するとしよう。

#その3流れ
プレイヤーは自分の役が何か判定する player.judge
(手札がすべて同じマークかどうか)same_suit?
(手札が並びになっているか)count_up?
(手札にペア、スリーカード、フォーカードがいくつあるか)count_pair
プレイヤーは自分の役を発表する player.show
ゲーム終了

#コード
https://github.com/paraizo2424/poker_game/commit/0342813bd1fccd3183e1111ad48bf9b00106e2ef

#次回
その4

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