前回で開発環境は整えることができた
Dockerをついに使ってみる:用語、イメージ、立ち上げ編
この記事では、開発環境の起動、停止、削除の
方法をまとめる
##起動する
docker-compose.ymlがあるディレクトリ上で実行する
docker-compose up -d
「-d」をつけずに起動させると
サイトのアクセスログ等が見ることができる
##停止する
下記のコマンドでコンテナを停止する
docker-compose stop
停止状態になっただけで、コンテナ自体は存在する
必要に応じて、このコマンドを実行して開発を進めていく
##削除する
コマンドの停止ではなく、コマンドごと削除したい場合は
下記のコマンドを実行する
docker-compose down
削除しても、docker-compose up
コマンドで
再度コンテナが作成、起動する
またCtrl+C
で止めると、Railsがどのプロセス番号で起動しているかを
記録しているファイル(server.pid)が残ってしまう。
次回起動時にエラーが出てしまう
エラー内容
A server is already running. Check /app/tmp/servier.pid
もしおこなったら、tmp/pids/server.pid
を削除、再起動
再起動はdocker-compose upでできる
→Ctrl+C
で実行してみたが、問題なくdocker-compose upできたので
一応、備忘録として参考記事から参照
##参考記事
https://www.udemy.com/course/rails-kj
https://qiita.com/gold-kou/items/44860fbda1a34a001fc1
https://qiita.com/azul915/items/5b7063cbc80192343fc0