概要
SpringBootを使ったプロジェクトの環境構築の手順をまとめました。
手順をよく忘れるので自分用にGithubにpushするところまで書きます。
環境
Spring Boot 2.3.1 (Spring Framework 5.2.7)
Java11 (OpenJDK 11.0.2)
Intellij Community Edition 2019.1.3
Java11が入っていない方は以下の記事が参考になります。
OpenJDK 11 を Homebrew で macOS にインストールする
プロジェクト作成
Intellij Ultimate Editionの方はSpring Initizalizrでも構いません。
「Spring Assistant」のプラグインをインストールします。
Intellijをリスタートしてプロジェクトを新規作成します。
Spring Assistantを選ぶとSpring Initializrのように簡単にプロジェクトが作成できます。
設定値は
- Project SDK: 11.0.2
- Spring Initializr Server: Default
を選択します。
依存関係は後から追加できるので最低限のものだけ追加します。
私はSpring Webを入れました。
GithubにPUSHする
先にGithubで新しいリポジトリを作成します。
既存のリポジトリをpushする方を使います。
先ほど作成したローカルのリポジトリで以下コマンド実行します。
git init
git add .
git cm -m "initial commit"
git remote add origin git@github.com:pandarkness/sample.git
git push -u origin master
動作するSpringアプリケーションを簡単に作成できました。