本投稿はプログラミング初心者の忘却録を兼ねた勉強の一部です。
問題点、ミスなどがありました。時に厳しく時に優しくご教示いただけると大変助かります。
(割合は厳しさ2:優しさ8でお願いします)
Reactを使ってみたい
そもそも画面に描画する時にはHTMLの ドキュメント言語 に変換しなくては描画することはできません。
また、ReactはもともとJavaScriptのためJavaScript→HTMLのドキュメントに変換する作業が発生します。
その際に使用するのが React.createElement と言われています。
React.createElement
React.createElement(
'button',
{className: 'btn-blue'},
'Click me!'
)
と記述すると'btn-blue'のクラスを持った'button'が作られ、中には'Click me!'が入っています。
面倒ですね...。
JSX...?
そこで使用されるのがJSXというものになります。
JSXとはJavaScriptの 拡張言語 になります。
Java Scriptというプログラミング言語とHTMLというドキュメント言語を同時に使えるようにしたものになります。
また、JSXを使って上の記述と同じ意味の記述をすると
<button className={'btn-blue'}>
Click me!
</button>
こうなり、HTMLに近い(HTMLライク)な記述になります。
こっちの方が記述量が少なくて楽ですね。