##自己紹介
看護師からエンジニアを目指す30代未経験。
現在就活真っ只中であるが、医療職以外の転職活動をしたことがないため、
情報収集の毎日です。
未経験ではあるが、これまでの経歴は新たな企業で生かせるよう自分をアピール(知ってもらう)ために
どうしたらよいか、まとめてみた。
##面接8つのポイント
① 志望動機の作り方
② 自己紹介に個性を
③ 想定質問の回答準備
④ 過去の失敗でアピール
⑤ 「結論」から言う
⑥ 「敬語」は強く意識しない
⑦ 「緊張」も強く意識しない
⑧ 面接後は自己採点する
深掘りします。
##① 志望動機の作り方
適性がある人 = 伸びる人 = 早期に辞めない人 = 元が取れる人
面接では自分をアピールするエピソードを持ってくる人かどうかを見られる。
##② 自己紹介に個性を
自己紹介 = アイスブレイク
はじめなので、面接官も緊張している。硬さをとりたい。
履歴書に書いたことを伝えても、話題が膨らまない。
自身のモットーや価値観、意気込みを繋げた自己紹介の方がより相手に知ってもらうことができる。
##③ 想定質問の回答準備
★配点高めな質問項目 (特に企業が重点を置いて聞く項目)
・志望動機 ・退職理由(転職のみ) ・自己PR(長所) ・短所
・キャリアプラン ・逆質問
相手がどんな意図で質問してきたのか、その場その場で質問の意図を汲み取って考える(難易度高い...)
エンジニアとしては未経験だが、これまでの経歴を活かして、新たな企業で利益を生み出すことができる人材かどうかがポイントとなる。
中途の場合には、戦力が求められる。
!!point!! 「回答は、文章で覚えない。」
文章で覚えると、緊張した際に飛んでしまう。
スライドの様に図解で「情報が視覚的に記憶する」様に準備する。
##④ 過去の失敗でアピール
社会人として成長するためには、 「できないことをできることに転換するスキルが大事」 なため
失敗を要素分解して、原因と解決策を見出す。
面接官より、失敗として指摘された場合には失敗と認める。他者からみるとそれは失敗である。
##⑤ 「結論」から言う
【初学者】伝え方 〜結論から話す〜
https://qiita.com/pagk/items/2d901e1b793e8e783c63
##⑥ 「敬語」 は強く意識しない
聞いているほうも聞きづらい印象になる場合がある。
相手にしっかり伝えるということに注力する。
##⑦ 「緊張」 も強く意識しない
しっかりと準備をする
緊張はするもの。
しっかり準備して、回答できるようにしておく。回答は図解で記憶する。
##⑧ 面接後は自己採点する
「自己採点を終えるまでが面接である」
(記入例)日付 企業名
どんな質問がでたか。どう答えたか。
今後の改善点
数をこなしながら改善していく。
##参考文献
エンジニアを面接するときに面接官が本当に知りたいこと
https://qiita.com/newta/items/63a06516521998ddd9f0