AWSクラウドプラクティショナーとは
AWS認定資格で、AWSの基礎知識やスキルを認定する資格です。
資格難易度的には一番下で、IPAで例えるとITパスポートに該当するらしい。
受験結果
800点弱で合格
合格ラインは1000点満点で700点以上
全65問、分野毎に点数の比重が違うのかな?
勉強期間
2週間で1日1~2時間くらい。
仕事が終わり次第、そのままUdemyで勉強。
勉強方法
Udemyの講座と問題集
最初の1週目は下記の講座を受講しました。
【2022年版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)
AWS自体は経験もあったので、1.5倍速で受講してハンズオンも全部スキップ
2週目は模擬試験を解いてました。
【2022年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)
これの基礎①と②、応用①を100点になるまで勉強。
このサービスがなにに使われるか、なにができるか、くらいの理解までで良い。
会社がUdemyビジネスを提供していたので、それでタダで受講できた。
AWS業務経験
1年強くらいで、全部運用で齧った程度(今はもう全部忘れた)
EC2 / RDS / lambda / S3 / Route53 / ELB / ElasticTranscoder
感想
想定より難しかった、ITパスポートやFE午前よりは難しい。
危険物の丙種と乙四の間くらいの難易度、徹夜で暗記すればワンチャンあるレベル。
知らないサービスの問題でも、選択肢から知っているサービスを消去法で消してけばなんとかなる。
全くわからない問題もあったが7割取れればいいので問題ない。
この資格に1万円の価値はあるのか……?
次はSAAを受ける予定。