タイムゾーンの変更
バックアップしてJSTに変更する。
$ cp /etc/sysconfig/clock /etc/sysconfig/clock.org
$ ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
このままでは再起動した際にUTCに戻ってしまうため、以下のファイルを編集する。
/etc/sysconfig/clock
ZONE="Asia/Tokyo"
UTC=true
JSTに変更されていることを確認する。
$ date
2018年 5月 30日 水曜日 18:41:15 JST
cronがUTCで実行されてしまう・・・
これでタイムゾーンが完全に切り替わったと思っていたら、以下のように設定していたcronのジョブが深夜の2時に実行されてしまった。。
$ crontab -l
0 17 * * *
UTCのままですね。
crondを再起動する
タイムゾーンを変更した場合、cronのジョブに反映させるためにはcrondの再起動が必要らしい。
$ sudo service crond restart
これでJSTの時刻で実行されるようになった。