「ノンプログラマのためのJavaScript はじめの一歩」 第2章 JavaScriptの文法 より
while文
- 繰り返し処理の基本的な書き方
- 色んな繰り返しを柔軟に書くことができる
- 繰り返し処理を終了するための処理文がないと無限ループになってしまう
while (条件式) {
処理文;
}
for文
- 初期化式・条件式・更新式 をまとめて1箇所に書く
- 繰り返す回数がわかっていて、単純な繰り返し処理を書くのに適している
for (初期化式; 条件式; 更新式) {
処理文;
}
迷ったところ
while文 と for文 をどう使い分けるのか?
調べてみると、繰り返し処理にはこの2つ以外にも種類があることがわかった。
ただ、本に紹介されていない使い方も含めて考えてみたものの、今の段階ではそこまで想定することはできなかった。
for文 でできることは while文 でもできるけど、そういう用途であれば「初期化式・条件式・更新式」を1箇所にまとまっている点で for文 の方がよさそう。
現段階では「繰り返す回数がわかっている場合は、for文を使う」という結論に至った。