IE8以降でドキュメント互換を制御することができる機能。
meta要素で設定することができる。
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge,chrome=1">
以下、箇条書きメモ
- IE8以降にドキュメント互換性という概念で「X-UA-Compatible」が追加された。
- X-UA-CompatibleはWEB標準をサポートすることもできるし、旧ブラウザと同じように表示させることができる.
- title要素や他のmeta要素より上に置く必要がある
- edgeモードは使用可能な最高のモードでコンテンツを表示する
- Google Chrome Frameを使用する場合はcontent属性に「chrome=1」を追加する