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KosenSpace

高専生が無料で使えるLAMP Webサーバー KosenSpaceでsshfsを使ってみた

どうも。
最近、Kosen Spaceというサービスを見つけました。
高専生に対して、無償でLAMP(LEMP)環境を貸してくれるサービスです。

https://kosen.space/

Kosen Spaceとは
Kosen Spaceは、現役高専生にLEMP(Linux、nginx、MySQL、PHP)が動作する環境を無償で提供するプロジェクトです。
社会人にとっては、そこまで大きな負担とは捉えられにくい、サーバ代。ですが、経済基盤がまだ整っていない、学生にとっては 大きな負担となる物です。
本プロジェクトでは、そんな現役高専生の手助けを行うため、学生に対し無償で場所を提供します。

どうせ無料なら遊んだろ、と思い登録してきました。
サーバーへの接続方法はsshです。シェルアクセスは禁止されていますが、ファイルをSFTP(SSH file transport)で送信できます。まあ、scpみたいなもんです。

※sftpとftpsは別物です。ftpsはftp over ssl、こちらはfile over sshです。

ただ、手動でファイル更新はクソめんどくさいです。古き良きFTP更新時代を生き抜いた方ならおわかりだと思います。

ということで、手元のマシンでSFTP環境を仮想的にマウントできるsshfsを便利に使ってみましょう!

sshfsとは

sshfsとは、fuseの一種で、あたかもsftp先のサーバーを自分のマシンのディレクトリとしてマウントできるものです。手元のマシンでそこに新しくファイルを作成すると、sftp先にも同じファイルが転送されます。まあ自動ミラーリングみたいなものです。

インストール

Archなので以下でした

$ sudo pacman -S sshfs

マウント

どうやらsftp先はホームディレクトリのchroot監獄になっているようなので、素直に/を指定しましょう。

$ mkdir ~/kosenspace
$ sshfs hoge@kosen.space:/ ~/kosenspace -o IdentityFile=~/.ssh/fuga

はい、これだけで完了です。
ただ、パーミッションが何故かrootのみになっていたり色々と怪しいので、後述の自動マウントを使います。

自動マウント

/etc/fstabに追記するだけでいいようです。

hoge@kosen.space:/  /home/hoge/kosenspace  fuse.sshfs noauto,x-systemd.automount,_netdev,user,idmap=user,follow_symlinks,identityfile=/home/hoge/.ssh/huga,allow_other,default_permissions,uid=1000,gid=998 0 0

最後のUIDとGIDはidコマンドで確認できます。
これで、起動時に自動でマウントがされるようになりました。

さいごに

学生が色々遊ぶためのサーバー、提供されることがないので結構面白いと思います!
ぜひ高専生は使ってみましょう!!

(あ、ステマじゃないです、この記事はマジで個人的に書きました