おはようございます。Markdown過激派のgakkiです。
Markdown #とは
Markdownとは簡単な記法でHTML化してくれるやつです。(Markupの逆)
Qiita記事もMarkdownです。詳しくは調べてください。
ティラノサウルスなどを暴れさせるのはWordに任せて、
文書等はMarkdownにしていきましょう。
Markdownを書く
Atom
言わずもがなGitHub社製のテキストエディタ
デフォルトでもMarkdownを書きやすいがプラグインをお好みで入れると最強になれる。
Typora
Markdown専用のシンプルなエディタ
書いたその場でプレビューと記述一体型でスタイルが適応されていく。
Markdownでメモをとる
Boostnote
日本製のOSSでMarkdownファイルを書くのではなくメモを取るのに特化
ファイルが煩雑にならず書いたメモのリストがいっぺんに出る。フォルダ分けもできるのでメモアプリとして完成度が高い。
スマホアプリもあり、Dropboxなどと連携すれば自動で複数デバイスで共有できる。
もちろん書いた文書をファイルにエクスポートもできる。
Markdownでスライドを作る
Marp
日本製のOSS。
非常に手軽にMarkdown書くだけでそれなりのスライドを作れる。
作ったスライドをPDFにエクスポートできる。
その他
詳しくまとめてる記事がありましたので参考までに
[ Markdownでスライド作成 ] 5種類くらいツールを試してみた結果
Markdownで仕様書
GitBook
Markdownで書いた文書をHTMLやPDFにできる。GitHub社とは関係ない。
目次も作れて結構使いやすい。
GitHubPagesで簡単に公開もできる。
HTML1ファイルになるのでその他の場合でも簡単にデプロイ可能。
ただ現在Windowsだとちょっと手直しが必要
API Blueprint
MarkdownでAPIの仕様書を書ける。しかもそのままAPIのモックになる。強い。
REST APIを作る時なんかに重宝する。
仕様書がそのままモックにもなるのでモックを作る時間
が無くなる。
MarkdownでWiki
Growi
日本製のOSSでCrowiというMarkdownWikiの機能拡張版
なんとMarkdownでUMLなんかも書けるので社内用仕様書なんかは全部これでいいかもしれない。
Dockerで簡単にセットアップからSSL対応までできて至れり尽くせり。
Markdownで技術情報共有
Qiita
今ご覧頂いているこれ
Qrunch
もっと気軽に技術ブログを書こう!
をモットーに作られたプログラマのための技術ブログサービス
「WordPress・はてなブログ」と「Qiita・dev.to」の中間的な存在
を目指しているらしい。
機能としても使いやすく、記事の他にメモ書き等をログ
という形式で投稿できたりと今まで届かなかったところまで届いている気がする。最近のお気に入り。
まとめ
Markdown関連ツールを簡単にまとめてみました。
こう見るとMarkdownツールは日本製が結構優れている気がする。
他に良いツールやサービス等があればコメントで教えてください。