プログラミングを学習し始めると、必ず壁にぶつかります。
- 環境構築が分からない。
- 作るたびにエラーが起こる。
- CSSを書いているのに、スタイルが当たらない。
エラーが解決できない時は、モチベーションも下がります。
私もずっと独学で勉強していたので、エラーが起こるたびにモチベーションが下がったものです。
今回は、プログラミングの学習で困った時の対処法をまとめています。
プログラミングの勉強に困った時の対処法
先生を作る
プログラミングの学習の難しいところは、分からないことが多いことです。
分からないことが続くと、楽しくなくなるのは誰でも同じです。
そういう時に、教えてくれる人がいると壁を乗り越えやすいです。
多くの職場で、メンターや師匠のようなポジションの人を作ったりします。
独学でやっていると、どうしても難しいところです。
当時は、理解するまでドットインストールを何回も再生しました。
独学の場合は、ある程度まで覚えたら就職して実際の実務で磨いていくのもありです。
解決するまで試す
エラー、理解できないことにぶつかった時は、一度は自分で解決できるか試します。
試しているうちに、エラーの解決方法今まで出来なかったことが出来るようになります。
幸い、2022年現在は、Google検索すれば、ある程度のエラーであれば解決策が見つかります。
テラテイルやスタックオーバーフロー、Qiitaで検索してみましょう。
また、最初の頃は、メソッドの使い方を間違えていたり、勘違いしていることも多いです。
プログラミングスクールのサイトや個人ブログも検索でヒットしますが、公式のマニュアルを読むのがオススメです。
公式に書いていることを”そのまま”試して解決することは、よくあります。
次の日に試す
今日わからないことが、翌日になると分かることがあります。
これはプログラミングに限った話ではありません。
人間の脳みそは、不思議なもので睡眠を取ったり、他のことをしていると全然関係ないものの理解が深まったりします。
プログラミングは、「覚えること」と「考えること」が多いです。
そのため、よりよく動くように脳みそをしっかり休めることです。
さいごに
まとめると
先生を作る
解決するまで試す
次の日に試す
最初のうちは、学習のハードルが高いですが、ある程度までプログラミングへの耐性ができると、スムーズにできるようになります。
プログラミングにエラーは付き物なので(笑)