#APIが公開されてました
NatureRemoの公式APIが公開されてました!
ってことなんだけどAPIってなんじゃらほい。ってのが始まりでした。
##APIってなんなん
こういうことらしいです(丸投げ
ありがとうございます
いまさら聞けない!APIとは何か?〜基礎の基礎を学ぼう〜
##個人的解釈
外部から叩けば制御できるコード的ななにか(?
コマンド叩けば制御できる感じかなーっていう
#NatureRemoのデータを取得する
NatureRemoのAPIを叩いて作動させるため、ID等を取得しようと思います。
integromatなんかを使い、NatureRemoを作動させるために使用します。
#PC環境
すいません、ぼくはWindows使いなのです。
LinuxでもUbuntuでもないんです。すみません。
#導入するもの
curlコマンド
*Windows 10 1803以降は標準で搭載されたので、別途導入する必要はない
jqコマンド
を導入。
Windows > curlを使う
参考にしました。ありがとうございます。
jq Download
対応したファイルを落としてください。
jq.exeにリネームしてcurlと同じフォルダにぶち込みました。
###追記 Chocolatey というインストールパッケージを導入することでjqをインストールするみたいです。
参考にしました。ありがとうございます
Windows 7でパッケージ管理システム「Chocolatey」を導入する
管理者権限でcmd開く
@powershell -NoProfile -ExecutionPolicy unrestricted -Command "(iex ((new-object net.webclient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))) >$null 2>&1" && SET PATH=%PATH%;%ALLUSERSPROFILE%\chocolatey\bin
再起動後、
jqインストール
chocolatey install jq
#NatureRemoのアクセストークンを発行する
https://home.nature.global/
Generate Access Tokenでトークンを作成してください。
NatureRemo固有のトークンになりますので他人に知られないように注意。
#NatureRemoのデータを取得する
このコマンドで.jsonファイルが作成されます。
curl -X GET "https://api.nature.global/1/appliances" -H "Authorization: Bearer [アクセストークン]" >> data.json
そのままでもいいんですがとても見づらいのでjqコマンドを利用します。
curl -X GET "https://api.nature.global/1/appliances" -H "Authorization: Bearer [アクセストークン]" | jq . >> data.json
あとはjsonファイルのまま開くなり
txtファイルに変更するなりして、必要なIDを見つけてくださいー
#実際に取得したデータの一部
{
"id": "[device id]",
"device": {
"name": "Remo",
"id": "[device id]",
"created_at": "2018-02-20T12:02:31Z",
"updated_at": "2018-03-18T10:22:27Z",
"firmware_version": "Remo/1.0.62-gabbf5bd",
"temperature_offset": 0,
"humidity_offset": 0
},
"model": null,
"nickname": "light",
"image": "ico_light",
"type": "IR",
"settings": null,
"aircon": null,
"signals": [
{
"id": "[on/offするためのid]",
"name": "on/off",
"image": "ico_off"
},
{
"id": "[常夜灯にするためのid]",
"name": "small",
"image": "ico_io"
},
{
"id": "[フル点灯するためのid]",
"name": "full",
"image": "ico_on"
}
]
},
見た感じ分かりやすいと思います。
#まとめ
実用するための記事は次回書きます。。。。。。。
#追記
書きました
NatureRemoをもう少し便利に作動させる