要約
- 自身が組織に求めるものは「何でも言える雰囲気」
- 自分が見えるつもりで見えていなかったものは、「我欲」
- これからは「ちょっと変わった優しい人」を目指す
本文
組織論やマネジメントに興味があったので、先日『みえないものをみえるようにしよう 〜組織の中の見える化、人と人との関係性の見える化〜』と題したイベントに参加してきました。
そこで感じたことと、自分の今後の目標について書きます。
有意義なイベントを開いていただきありがとうございました!
主催者の方々に御礼申し上げます。
さて、自分は2年前から自身の感情を記録することをテーマとしていて、そのために以下2つの施策を今日まで継続しています。
- 日記をつける
- 仕事のモチベーショントラッキングをする
日記は、一日5分程度で書き、内容として「日付、曜日、天気、時刻、書いている場所、朝食、運動、所感、何分かかったか」を含めるようにしています。
特に所感が大事で、その時に感じた自分の気持ちを書くことに重点を置いています。ネガティブな気持ちの記録はあまり読み返して気持ちの良いものではなかったので、朝に書くようにしています。
モチベーショントラッキングは、一日のうち幾つかの区切りを設けて、「9時、10時、12時、15時、17時」の時点の
「やる気、気分、仕事の面白さ、仕事環境の快適さ、稼働超過率、通勤ストレス率」を百分率で記録し、「メモ」としてその時の所感を書くようにしています。
こんな感じで、感情の記録をテーマに2年間やってきて、その上で先日のイベントで発表されたスライドと絡めて所感を書いていきます。
網羅的な記事にはならないと思います。その点はすみません。
参考スライドは以下です:
みえないものをみえるようにしよう 2019-03-26 #devlove
自身が組織に求めるものは「何でも言える雰囲気」
話を聞いたあとでまず考えたのは、**そもそもなぜ自分は組織論に興味があったのか?**ということでした。
もう5年前くらいになると思いますが、某企業の統合プロジェクトにインフラエンジニアとしてアサインされ、そこがびっくりするくらいのデスマーチプロジェクトだったことがきっかけの一つだと思います。
死屍累々になるメンバーを日々見るうちに、これではいけないなと本能的に察知したように思いました。
トム・デマルコを狂ったように読み、何がエンジニア、ひいては現場の人たちにとって良いことなのかを考えるようになりました。
しかし、結局のところ、話を聞いたあとでもマネージャを目指すと厳格に決意したわけでもありません。
その代わり分かったのは、「自分にとって働きやすい職場とはどんなもので、そこに自分は何を求めているのか」ということでした。
それが冒頭の要約につながります。
自分は割とフランクに誰とでも話したいタチですし、他人とはちょっと変わったことをするのが好きなようです。
そして、言葉に出すことで自分の理解を深めることが快楽なようです。
というわけで、言葉を出しづらい空間が耐えられないのです。
「こんなことを今更聞くの?」や、「これ言ったらウザがられるんじゃないか」といった雰囲気になることがもうダメです。
完全に自分のためですが、こんな感じで、何でも言える雰囲気の組織を作りたいがために自分は組織論を勉強しているようです。
自分が見えるつもりで見えていなかったものは、「我欲」
前項の要望は、先日の話を聞いて初めて分かったことです。
ショックでした。「自分って自分のことしか見えてないサイテー野郎じゃないか!」と。
でも実際そういうところはあると思います。
自分は他人に合わせることがどうしても苦手です。車の運転も苦手ですし、行列に並ぶことも耐え難いです。
「周りに合わせる」ことができるリミットは15分くらいだと思っています。
これは要するに、「我欲」の強さに起因していると思います。
子供の頃母親とデパートに行くと、すぐ迷子になる癖に入り口付近の迷子センターは記憶していて、センターに行って親を呼び出してもらったりしていました。
この体験をキーとして自身を振り返るとかなり当て嵌まることが多く、自分のペースでどこへでも行ってしまうことが自分の我欲の強い点だと思います。
組織論を勉強してるくせに単独行動を好む理由が、ようやくわかりました。
これからは「ちょっと変わった優しい人」を目指す
自分の我欲が分かったので、これとどうにか付き合っていかないといけません。
先ほども述べたように他人と話すことは嫌いじゃないのですが、いかんせん相手に合わせることが苦手です。
これをどうにかしたい。
結局、自分のメリットを考えることから始めることにしました。
最適なパフォーマンスを出すためには他者や環境のサポートが必要だという話を伺い、これを一つの納得材料として
取り組むことにしました。
個人のパフォーマンスを最大化するには他人の助けが要りますが、目標設定をしておかないと他人と共通のコンテキストが
持てません。
1on1というのも、結局は廻り回って自分のために目標設定の助けとなることがわかりました。
自分もこれまでの経験から、他人と話すことで自分の考えに気付いたりしたことはいくらでもあります。
自分はちょっと変わってるタイプの人ですが、話すことでその相手を尊重することが将来的に出来ればいいな、と思うようになりました。
今後は、そのための活動を行っていきたいと思います。