荷物抱えて毎日ビルの『1階~6階』2往復・・・
黒〇ヤ〇トの話ではなく、私の勤めるスーパーのパートさんの日常です。
6階には無人店舗があり、1階から補充に上がると、6階で持参商品以外の品切れ発見、
もう一度補充に1階へ降りて、また上がって、時にはもう一回・・・
スマホで簡単に今の品切れ商品を知れたらなぁ。。。
『品切れ調べて来ますAI』作ってみた!!
ブランチュールとトッポの簡易売場を再現。
Teachable Machineに各品切れ状況を学習させ、Code-penで品切れ商品をブラウザに表示。
CodePenからNode-REDに品切れ情報を送り、最新のお天気を添えてLINEで返信!
「商品の売れ行き」と「今現在の天気・気温」は密接に関係しているんですよ♪
補充商品を探しやすいように「〇〇番通路にあります」のメッセージも添えてみました。
業務50%カット!! 2往復➡1往復でOK!!
事前にLINEで品切れ商品情報は把握しているので、
1回の運搬で全商品を補充できるようになります!
改善案あったら教えて下さい!(CodePen Node-RED公開)
CodePen
See the Pen
2311day2 by okinakamasayoshi (@okinakamasayoshi)
on CodePen.
Node-RED
1階でも品切れしてる・・・をLINEメモで残しておこう!
「6階でも1階でも売り切れてる」そんなときは「代替商品」を補充し、
メモとしてLINE上で残せるようにしてみました。時間がある時に見返し、
「よく売れているので商品増やしてね」と発注担当者に伝達できます。
Node-RED
実際に利用してもらった結果インタビュー
①商品の場所は「〇番通路」という文字ではなく、フロアマップで画像表示してほしい。
②画面がいずれも殺風景なので、もうちょっとおしゃれな見た目にしてみては?
③楽になりそう!でも実際の売場で、多数の商品の中から1品ずつの品切検知できるの?
➡今回の実験の2品でも背景色と商品の色が似ていると、検知が難しい場合があり、
実際の運用には壁がまだあだありそうですが、案を探りたいと思います!