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【振り返り】情シスからWebエンジニアになった話

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はじめに

僕は24卒で入社した証券ASP企業を昨年の8月に退社し、自社開発企業へ入社しました。
前職では情報システム部門の管理者として、社内の各種サービスの管理・運用や、社内ネットワークの構築、運用をしていました。今回は、そんな自分の初転職の体験を共有します。

対象読者

本記事の対象読者は以下を想定してます。

  • 駆け出しエンジニア
  • インフラが好きな人
  • IT系の就活を考えている人

目次

自分の経歴

時期 役割
2024年2月〜 証券ASP企業(toB) にインターン入社
2024年4月〜 新卒として情シス部署に配属
2025年9月~ 自社開発企業(toC) に入社

情シスの経験

社内インフラの管理・運用

情シスでは、社内の各種サービスの管理・運用を担当していました。

  • 社内ネットワークの構築・運用
  • IT資産の購買管理(ライセンス, PC周辺機器など)
  • 社内SaaSの導入・管理(サービス数:50個近かった...)
  • ヘルプデスク対応
  • PCキッティング

また、2年目からは情報システム管理者となり、以下の業務も加わりました。

  • ISMS監査対応
  • 社内セキュリティが関わるMTG参加

基幹システム導入PJ

情シス時代の最後の大仕事は、約8ヶ月間の基幹システム導入PJでPJリーダーを担当したことでした。
システム設計から携わり、BIによる経営基盤の可視化(Amazon QuickSight等)まで導入推進の旗振りを行いました。労務・経理など他部署とも連携し、多くのことを学ばせていただく機会がありました。一方で、先述の定常業務を一人情シスのような状態で並行対応していたため、気が休まらない日々を送っていました。

エンジニアの経験

Webエンジニアとしてのスタート

転職時は、新卒就活時のポートフォリオを利用しました。
当時、Docker周りのリファクタなどをし、感覚を戻していました。
エンジニア未経験という立場なので、自分の強みとして上記の経験と、業務で取得したAWSの資格(AWS SAP)を元に、ポテンシャルを主張しました。
また、24卒の当時と比べると、面接でAI活用に対する企業側の意識が段違いに感じました。実際、入社後もAI活用を探求する日々を送っており、AIの有無で業務効率が大きく変わるので、認識ズレはなかったと思います。

未経験入社後の業務内容

入社後(9月~12月)に取り組んだタスクとして、以下がありました。
「インフラ好き」のスタンスでいるので、後半はインフラ寄りのタスクが多いです。

  • 既存機能の改修・バグ修正等
  • Rubyのバージョンアップ対応
  • RDSバージョンアップ
  • SEOサイトマップ整備
  • ISMS監査に向けた事前対応

情シス経験が活きた部分

情シスからWebエンジニアへ転身して感じた、活かせる経験を箇条書きで整理しました。

  • 社内ツールにすぐ慣れた
    • 情シスとして社内サービスを全て管理していたので、SlackやBacklogなど馴染みのあるツールが多く、戸惑うことはなかったです。
    • むしろ、利用されていない便利機能など、提案機会も多かったので嬉しい誤算でした。
  • ISMS関連の対応を任された
    • 普段、エンジニアとして業務をする上で、他部署との接点が一つ増えました。
    • 情シスで慣れていたこともあり、部の代表として対応に当たっています。

2026年の目標

こちらも箇条書きしてみました。

  • 既存インフラの完全理解(AWS, GCP)
  • インフラ設計で妥当なコストメリットを提示できるようになる
  • マネジメントのキャリア指向があるが、今年は技術に没頭して基盤を固める
  • IT関連の対外発信・交流を積極的に行う(記事・交流会)

まとめ

情シスの経験は、エンジニアに限らず他の領域でも活かせる部分はあると思ってます。
また、AIの日進月歩の進化により、変革が起きているIT業界では、何でも屋のような情シスほど、対応力や柔軟性を活かせる機会が多いかもしれません。

長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
自分の体験記が誰かのお役に立てたら嬉しいです。

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