sparse-checkoutコマンドは Git 1.7 でリリースされているようですが、
「Git 2.26」で使うことをオススメします。
※ sparse-checkout add
コマンドは Git 2.26 で追加されています。
初期化
git sparse-checkout init
- sparse-checkoutを有効にする
- 設定ファイルが無い場合、作成する (上書きはしない)
設定ファイルの中身
/*
!/*/
設定内容を確認する
git sparse-checkout list
設定を更新する
git sparse-checkout set AAA BBB CCC
- sparse-checkoutを有効にする
- 設定ファイルが無かったら、コマンド引数の内容で作成する
- 既に設定ファイルがある場合、中身を上書きする
設定ファイルの中身
AAA
BBB
CCC
設定を追加する
git sparse-checkout add AAA BBB CCC
- 設定ファイルの末尾にコマンド引数の内容を足す
.git/info/sparse-checkout
を編集すれば良い話なのでわざわざコマンドを使わずともいいような。。