RHEL ( linux ) を導入すると勝手に作られる virbr0 。
無効化したつもりだったのに、再起動したら復活していた。
Webで調べたところ、ヒットしたのはことごとく仮想環境そのものの無効化方法。
そうじゃない、仮想環境は使いたいんだけど virbr0 がいらないんだよ。
ということで、そういうニーズのための備忘録です。
元々 virbr0 を無効化するために人から教えられて使ったコマンドがこれ。
sudo virsh net-destroy default
このあと
nmcli c s
brctl show
を実行しても virbr0 が表示されなくなり、めでたく無効化できたかと思ったのだが、実は再起動後に密かに復活していた。
改めて調べたところ、以下のコマンドで勝手に復活しなくなるらしい。
sudo virsh net-autostart default --disable
実際、上記を実行後、再起動しても virbr0 は現れなくなった。
参照:
libvirt導入で作成される仮想ブリッジvirbr0を無効化/有効化する方法(Ubuntu)
https://l-w-i.net/t/ubuntu/virbr_001.txt