Xcode10からの変更で、新しいプロジェクトを立ち上げて実装しようかとしたときに、Storyboardを開き右下から、アセットとかViewControllerを追加したいときに、 いつものアイツ がいなかったので、書きました。
UIViewControllerとかUIViewとかUIButtonとかをつまんで、持ってくるあいつです。
(この記事は、執筆時betaであるXcode10のスクリーンショットは載せていません。)
Xcode10が公開されたので追記します
今までのXcode9のアイツはこれ
この人らの正式名称
- File Template Library (ctrl + opt + cmd + 1)
- Code Snippet Library (ctrl + opt + cmd + 2)
- Object Library (ctrl + opt + cmd + 3)
- Media Library (ctrl + opt + cmd + 4)
というらしいです
それぞれコマンドが決まっているようでしたが
Xcode10からは変わっているようです
- cmd + shift + L を押すと Library が開きます
- cmd + shift + M を押すと Media Library が開きます
と2つに減ったようで、更にショートカットも変わっています
更に表示も、右下固定でなく、ショートカットを叩くと全面に出てきてサクッと使えるように工夫されているみたいです。
まとめ
- File Template Library (ctrl + opt + cmd + 1) => 廃止?
- Code Snippet Library (ctrl + opt + cmd + 2) => 廃止?
- Object Library (ctrl + opt + cmd + 3) => Library (cmd + shift + L)
- Media Library (ctrl + opt + cmd + 4) => Media Library (cmd + shift + M)