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【日記】Amazon Q CLIでゲームを作ってみる

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Amazon Q CLIを導入し、ゲームを作ってみました。

経緯

もともと、ゲームを作ろうキャンペーンを見かけてやってみよう!と思っていたところに、JAWS-UG横浜でのイベント開催告知が届きまして。
折角だからここに参加しながら作りますか、という形ですね。

事前準備

AWSの公式ドキュメントに従い、Amazon Q CLIをインストールします。

以下、自分の利用している端末はChromebookなので、まずGoogleの公式ドキュメントでLinux環境をオンにします。

Screenshot 2025-06-09 13.35.56.png

こちらのセットアップが終わり次第、GUIのないLinux環境なので、zipファイルでのインストール手順を実施します。

LinuxのCPUアーキテクチャの確認をしよう

シンプルに自分が知らなかった&新しいPC環境ということで詰まったのですが、以下のコマンドで確認してから該当バージョンに合わせたものを選びましょう。

bash
uname -m

また、glibcのバージョンは以下コマンドで確認することができます。

bash
ldd --version

Screenshot 2025-06-10 22.19.50.png

無事インストール&起動まで実施すると、ライセンスについて問われるので、今回はFreePlan(BuildersID)を選択。
ブラウザが起動するので、そこで認証を行います。
Screenshot 2025-06-10 22.23.52.png
無事Amazon Qの文字が出て一安心。

直近のアップデートでモデル選択もできるようになったようです。

いざ、ゲーム作り

入力したのは「倉庫番ゲームを作りたい」+倉庫番ゲームの簡単なルール説明です。

Screenshot 2025-06-09 19.39.04.png
pythonで作ってくれました。

加えて、「倉庫番ゲームをhtml,css,javascriptで作りたい」で指示を出しました。
Screenshot 2025-06-10 22.51.11.png

どちらも、wasdあるいは十字キーでプレイヤーを動かし、箱を動かして指定の場所に乗せるゲームが作成できました!!
…とは言うものの、見ての通りクリアできないステージが作成されたりしているので、適宜指示を出して訂正しているところです。

やってみて思ったこと

日本語で指示出ししてすぐにコードが生成されること、まだまだ慣れませんが使いこなしていきたいですね。
今回はゲーム作成のキャンペーンという形で作成しましたが、今後はアプリなども作成して習熟していければと思います。

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