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AWS BugBust 使ってみた

Last updated at Posted at 2021-06-30

AWS BugBust とは

  • 100 万個のバグを修正し、技術的負債を 1 億ドル以上削減するという世界初のグローバルチャレンジ
  • ソフトウェアのバグを検出して修正するプロセスを変革し、ゲーム化するプライベートイベントを作成して管理
  • デベロッパーが重要な各マイルストーンに到達すると、AWS からバッチと限定賞品が贈られる

イベントを作成する

まず BugBust のイベントを作成します。

「BugBust イベントを作成」を選択します。

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「次へ」を選択します。

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「新規アカウントを作成しましょう」を選択します。

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以下のフォームを入力し、「Sign up」を選択すると入力したメールアドレスに認証コードが送信されます。

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認証コードを入力すると、以下のようにアカウントが作成されます。「次へ」を選択します。

image.png

イベント名、イベントの説明、イベントの開始時刻、終了時刻を入力します。イベントの開始時刻は最短で15分後に設定できます。

image.png

賞の説明をそれぞれ入力し、「次へ」を選択します。

image.png

確認画面では「イベントを作成」を選択します。

image.png

以下のようにイベントが作成されます。

image.png

イベントが開始すると以下のように「アクティブ」と表示されます。

image.png

作業項目のインポート

バグのあるリポジトリと関連付けるために以下の「作業項目をインポート」を選択します。

image.png

CodeGuru のリポジトリ分析を行ったリポジトリがプルダウン選択できますので、バグのあるリポジトリを選択します。その後「変更の保存」を選択します。作業項目のインポートはイベント開始 15 分まで行うことが可能です。間に合わなかった場合はイベント開始前であればイベント開始時刻・終了時刻を変更することが可能です。

image.png

リポジトリ分析について以下に書きました。

イベントに参加する

左のナビゲーションペインの「プレイヤーポータル」を選択します。

image.png

以下のような画面に遷移しますので、先ほど作成したイベントを選択します。

image.png

右上の「イベントに参加する」を選択します。

image.png

以下のチェックを入れ、「同意して続行」を選択します。

image.png

右上にイベントに参加している旨が表示されます。

image.png

バグのクレーム

以下のようにイベントを選択します。

image.png

以下の画像はイベント開始前です。バグをクレームすることはできません。

image.png

イベント開始後、画像右上に「クレーム」ボタンが現れ、バグをクレームすることができるようになります。

image.png

クレーム後、バグの修正によるポイント獲得方法に関するポップアップが表示されます。

image.png

以下のように「解除済みバグ」から「自分がクレームしたバグ」に移行します。

image.png

バグの修正

プレイヤーはプルリクエストを提出します。その後管理者はマージし、管理者のページから以下の「修正済みとしてマーク」を選択します。

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管理者がプルリクエストをマージし「修正済み」にチェックを入れると、バグが修正されたとみなされます。

image.png

ポイントを獲得できました。

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参考記事

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