AWS BugBust とは
- 100 万個のバグを修正し、技術的負債を 1 億ドル以上削減するという世界初のグローバルチャレンジ
- ソフトウェアのバグを検出して修正するプロセスを変革し、ゲーム化するプライベートイベントを作成して管理
- デベロッパーが重要な各マイルストーンに到達すると、AWS からバッチと限定賞品が贈られる
イベントを作成する
まず BugBust のイベントを作成します。
「BugBust イベントを作成」を選択します。
「次へ」を選択します。
「新規アカウントを作成しましょう」を選択します。
以下のフォームを入力し、「Sign up」を選択すると入力したメールアドレスに認証コードが送信されます。
認証コードを入力すると、以下のようにアカウントが作成されます。「次へ」を選択します。
イベント名、イベントの説明、イベントの開始時刻、終了時刻を入力します。イベントの開始時刻は最短で15分後に設定できます。
賞の説明をそれぞれ入力し、「次へ」を選択します。
確認画面では「イベントを作成」を選択します。
以下のようにイベントが作成されます。
イベントが開始すると以下のように「アクティブ」と表示されます。
作業項目のインポート
バグのあるリポジトリと関連付けるために以下の「作業項目をインポート」を選択します。
CodeGuru のリポジトリ分析を行ったリポジトリがプルダウン選択できますので、バグのあるリポジトリを選択します。その後「変更の保存」を選択します。作業項目のインポートはイベント開始 15 分まで行うことが可能です。間に合わなかった場合はイベント開始前であればイベント開始時刻・終了時刻を変更することが可能です。
リポジトリ分析について以下に書きました。
イベントに参加する
左のナビゲーションペインの「プレイヤーポータル」を選択します。
以下のような画面に遷移しますので、先ほど作成したイベントを選択します。
右上の「イベントに参加する」を選択します。
以下のチェックを入れ、「同意して続行」を選択します。
右上にイベントに参加している旨が表示されます。
バグのクレーム
以下のようにイベントを選択します。
以下の画像はイベント開始前です。バグをクレームすることはできません。
イベント開始後、画像右上に「クレーム」ボタンが現れ、バグをクレームすることができるようになります。
クレーム後、バグの修正によるポイント獲得方法に関するポップアップが表示されます。
以下のように「解除済みバグ」から「自分がクレームしたバグ」に移行します。
バグの修正
プレイヤーはプルリクエストを提出します。その後管理者はマージし、管理者のページから以下の「修正済みとしてマーク」を選択します。
管理者がプルリクエストをマージし「修正済み」にチェックを入れると、バグが修正されたとみなされます。
ポイントを獲得できました。
参考記事