AWS Certified Security - Specialty(SCS-C02)の受験記になります。
自己紹介
- 総合電機メーカー入社4年目
- 最近はLambdaとかDynamoDBを使ったAPIを作成中
- AWS歴 3年
- 好きなサービス Lambda
- 取得済みAWS認定 CLF, SAA, SOP, DVA, DOP, SAP, ANS, DEA, AIF, MLA, MLS(取得順)
受験のきっかけ
今年度AWS re:Inventに参加することもあり、なんとなく気持ちとして全冠してから行きたいと思い、まだ受けていなかったSCSを受験した次第。
勉強方法
今回も1か月くらいかけてCloud Techの問題集を3週したが、勉強している感じ他のAWS認定において出ていた問題も多く物足りなさを感じていた。そのため、直前にUdemyの教材を使って勉強をした。受験した感じUdemyの教材をやっていてよかったと感じる場面が多かったため、Udemyの教材はおすすめ。
受験本番
Specialtyなどの180分試験では1問2分で解くことをいつも意識しており、今回もそれを意識して問題を解いていった。
全部解いた時点で80分が経過していた。その時点でフラグを立てていた自信のない問題が24問で、残りの時間でまずはその24問だけを確認していった。
1週目解いたときに分からない問題が多すぎて若干テンパっていたところもあり、ちゃんと冷静になって問題を読むと理解できた問題もあったので見直しは大事。
24問を見直してまだ残り時間が40分ほどあったので、結局フラグを立てていない問題もすべて見直し、10分残した状態で退出した。問題の内訳としては
- 自信がある問題 48問
- 2分の1で合ってそうな問題 6問
- 自信がない問題 11問
という感じで、2分の1で合っているとすると合格点に達していそうだと判断した。
結果
少し不安を感じながらも合格していた。
所感
結構、OrganizationやControl TowerとGuardDuty、Security Hubを組み合わせたような問題が多く面食らってしまった。その辺りもっと勉強しておけばよかったと思った。
終わりに
これで入社1年目から目標にしていたAWS全冠を達成することができた。しかし、11月18日からベータ版ではあるがGenerative AI Developer - Professionalが追加される。ベータ版も含めて全冠だ!と言われると全冠の喜びをかみしめられるのはわずか2週間しかないがそれでも喜びをかみしめていたい。もちろんGenerative AI DeveloperもreInvent以降か正式版になったら取得して、来年のAWS Summitで全冠の人に渡される特典をもらえるように準備しておきたい。
どこかで全冠の喜びを綴った記事でも書こうかな。。。
何はともあれお疲れさまでした!!えらいぞ、自分!
