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ガンダムSEEDfortune用(発進シーケンス)辞書ファイルを作るためにAmazonLinux2にfotruneコマンドを入てみた

Last updated at Posted at 2024-01-01

背景

年末のある日、機動戦士SEED FREEDOMの公開を記念して、SEEDとSEED DESTINYの発進シーケンスのセリフをLinuxログイン時にランダムで表示させるとかいう、どうでもいいことを思いついてしまった...
その中でfortuneコマンドを使ってランダムにセリフを選択させようと思い、開発環境をAWS上に作った際にAmazonLinux2にfortuneコマンドを入れるので8時間弱苦戦したので、メモメモです。
インフラ屋さんじゃない上に技術経験浅いのが出た個人開発(?)でした。

参考文献

今回の記事では下記のサイトを参考にさせていただきました。
AWS AmazonLinux2 EPELリポジトリ設定

導入

上記文献を参考にEPTLをインストール後、下記コマンドを実行

yum install fortune-mod

# 動作確認
fortune

以上

なんやかんやいじくりまわした結果の成果物

ご自由に使用いただいて問題ありませんが、READMEだけご一読を願います。
これ作るときは下記サイト参考にしました。
Linuxのシェルログイン時、牛に格言を喋らせる

余談

AmazonLinux2はsystemdとか使われているので多分(ここは深堀してないので調べればわかるかも)CentOS7とかRHEL7を基に作られたんじゃないかという予想。
一応公式に、

AL2 は CentOS 7 との高い互換性を備えています。その結果、多くの EPEL7 パッケージが AL2 上で動作します。

https://docs.aws.amazon.com/linux/al2023/ug/compare-with-al2.html#epel
より引用

なんて文言があるのでそこからの推測です。

ちなみにここまで読まれて疑問に思った方もいるかもしれませんが、「AmazonLinux2023じゃないのはなんで?」はあると思います。
こちらは、制作過程で私も試したんですが、またしてもさっきのドキュメントにこんな文言が。

AL2023 は EPEL または EPEL に似たリポジトリをサポートしません。

ttps://docs.aws.amazon.com/linux/al2023/ug/compare-with-al2.html#epel
より引用

まじかよ。
これを見てなんか負けた気がしたので(なんで?)、意地でできないか検証もしてみてます。
Amazon Linux 2023用追加パッケージを作ろう(立志編)

上記文献を参考に色々やってみましたが、そもそもRHELの7系→9系にベースが置き換わっていることや、依存関係のある.rpmファイルをすべて拾い上げるのは現実的に工数が足りないので断念しました...

もしご興味ある方いれば代わりにやってみて、私に効率的な方法を教えてください...(Linux版P●izaとかA●Corderみたいで面白そうではあるので今度私もチャレンジはします)

ちなみに、私は種~種死まで通して好きなキャラはノイマンさんでした。
ガンダムシリーズ随一の操舵手、重量下で360°バレルロールする戦艦なんかあるか(誉め言葉)

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