概要
piwisでcayenne (9pa)をやってみた。
piwisのクローンでVCIの種類(純正PT3G、VNCI、J2534、VAS6154など)を見分ける方法を、AIに、聞いた。
piwisのクローンでVCIの種類(純正PT3G、VNCI、J2534、VAS6154など)を見分ける方法
PIWISクローン環境におけるVCI(車両通信インターフェース)の種類は、デバイスマネージャーの認識名、使用するドライバー(PDU API)、Wi-FiのSSID(アクセスポイント名)で見分けることができます。
クローンPIWISのシステムは、中身のVCIが何であれ画面上は「PT3G」として偽装して表示するようにパッチが当てられていることが多いため、PIWISソフトウェア内の表示だけで見分けるのは困難です。
VCIの種類を見分ける3つのチェックポイント
| VCIの種類 | ① Windowsデバイスマネージャーでの認識名 | ② 必要なドライバー / PDU API | ③ Wi-FiのSSID名(ワイヤレス接続時) |
|---|---|---|---|
| 純正PT3G (または高級リアルクローン) | ACTIA もしくは PT3G VCI | ACTIA PDU API(純正構造) | PT3G-VCI-XXXXXXXX(8桁のシリアル番号) |
| VNCI PT3G | VNCI もしくは ACTIA(エミュレート) | 専用のVNCI Device Manager / PDUパッチ | VNCI-PT3G-XXXXXXXX |
| VAS6154 (VXDIAG製を含む) | VAS6154 または VXDIAG (VCI/VCX) | VX-Manager / VAS6154 PDU driver | VAS6154-XXXXXXXX または VCX-XXXXXXXX |
| J2534 パススルー (OpenPort / 他社J2534) | 各J2534機器の名称 (例: OpenPort 2.0) | J2534 PDU DLL / 各種J2534パッチ | (通常はUSB接続のみ、Wi-Fiなし) |
具体的な確認手順
1. Windowsの「デバイスマネージャー」を確認する
VCIをUSBでPCに接続した状態で、Windowsのデバイスマネージャーを開きます。
「ネットワーク アダプター」や「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」、または専用の項目に注目してください。
VAS6154系やVXDIAGであれば、その名前がそのまま、あるいは仮想LANカード(Realtek USB Ethernet等)として認識されます。
OpenPortなどのJ2534機器であれば「Vehicle Pass-Thru インターフェース」等に実物の名前が表示されます。
2. Wi-Fiのネットワーク名(SSID)を確認する
VCIに電源を入れた(車両のOBDに挿す、またはUSB給電)状態で、PCのWi-Fi検索画面を開きます。
飛んでいる電波のSSIDが VAS6154-XXXX であれば中身はVAS6154クローンです。
VNCI-XXXX や PT3G-XXXX であれば、それぞれの専用エミュレーターまたはリアルクローンとなります。
3. Cドライブ内のインストールフォルダー(PDU API)を確認する
PIWISがVCIと通信するために使用しているドライバー(PDUライブラリ)の場所で判断します。
C:\Program Data\PDU_API または C:\Visualisation 周辺のフォルダー構成、
あるいはデスクトップにあるVCI管理ツール(VX-ManagerならVXDIAG/VAS6154、VNCI Device ManagerならVNCI)の有無を確認してください。
以上。