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【合格体験記】App Development with Swift Associate の感想

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目次

1. App Development with Swift Associateとは
2. 勉強方法
3. 試験概要
4. 試験感想
5. 終わりに

App Development with Swift Associateとは

  • Appleが認定する公式のSwift資格
  • 試験としては「App Development with Swift」だが、科目としては「Associate」と「Certified User」の2つがある
  • 「Associate」はSwiftを使ったアプリ開発ができることを証明する資格

主要なコンピューティング概念に関する知識と、SwiftおよびSwiftUIを使用したプログラミングの確固たる基盤を証明できます。アプリ開発を探求しながら、コンピューティングとアプリが社会、経済、文化に与える影響に関する知識も証明できます。
※引用:https://certiport.filecamp.com/s/i/iWYYJPwaWA5P5LoG

勉強方法

試験概要

  • 試験時間は50分
  • 問題数は45問
  • 合格ラインは7割
  • CBT試験(パソコンで受ける試験)
  • 試験前の説明から問題/回答まで全て英語で記載
  • 以下のような回答方法
    • ラジオボタンによる択一回答
    • セレクトボックスによる複数選択回答(選択数は指定された)
    • グループ分け回答
      問題例:
      • A~Fの回答一覧から、アクセシビリティに対応する施策であるかないかをグループ分け
    • テキスト回答
      問題例:
      • 以下テキストボックス (???) に入力してコードを完成させてください
        struct Dog {
            var name: String
        
            ??? bark() {
                print("\(name)が吠えた!")
            }
        }
        

試験感想

image.png

  • 試験の問題については公式本を読み込めば難易度は高く感じない
  • 難易度は高く無いが、英語の文章理解に時間がかかり、余り時間が5分くらいしかなかった
  • 全問英語だが、コード関連の問題は英語が理解できなくてもコードを理解していれば問題なし
  • 「Planning and Design」に関しては、コードに関する問題では無いので英語力が特に大切だが、最悪分からなくても大丈夫そう
    • 事前にchatGPTで英語の問題を出してもらったが「Planning and Design」ではあまり参考にならなかった
    • これを踏まえて、chatGPTにより英語文章が難しい問題を出してもらったら対策できるかも?
  • 今までJavaやPythonなど言語の試験を受けたことはあったが、グループ分け問題やテキスト回答と言った問題は初めて
    • なんとなく見たことある。。くらいの理解度だと、このような問題では対応できないので、実装経験による理解が大切

終わりに

  • Associateの試験では、教材に日本語版が存在したので勉強が捗りました
  • 「Certified User」の教材はフル英語なので更に時間がかかる予想。。
  • 公式本ではstoryboardによる画面製造するようになっていたが、現在のSwiftアプリ開発では使用されない?ようなので、既にレガシーな情報を含んだものになっているのかなと時間の早さを感じました
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