忘れそうなのでメモ。
ディスクサイズ拡張
- VirtualBoxマネージャーを立ち上げる
- 該当マシンを電源オフ
- グローバルツールを開く
- 該当ディスクを選択
- 拡張子が
vmdk
の場合、そのままだと容量を増やせないので以下の手順でコピーする- コピー
- コピー元を選択して次へ
- ディスクイメージのファイルタイプで
VDI(VirtualBox Disk Image)
を選択して次へ - 可変サイズ(デフォルト)を選択して次へ(多分固定サイズでも良いが)
- 名前を入力してコピー
- 該当のディスクのプロパティを開く
- サイズを変更する
- 適用
- 5.でコピーした場合、該当マシンのディスクを以下の手順でコピー後のディスクに交換する
- 該当マシンの設定画面を開く
- ストレージ
- ディスクの+
- 既存のディスクを選択
- コピー後のディスクを選択する
- コピー前のディスクの割り当てを除去
- コピー後のディスクのSATAポートをコピー前のディスクが指定していたものにする
- OK
パーティション拡張
- 該当マシンを起動する
-
sudo df
で対象のディスクを確認する sudo fdisk {対象のディスク}
-
p
で拡張対象を確認 -
d
で拡張対象を一旦削除 -
n
で拡張後のサイズで作成 -
p
で拡張後を確認 -
w
で保存 - 該当マシン再起動(不要かも)
sudo resize2fs {対象のパーティション}
- 該当マシンを再起動
-
sudo df
で拡張されていることを確認する