雑多な感想
Seek And Shootへのリンク
Unity1WeekでSTGゲーを作ったよ。
やはり期限があると多少なりともモチベーションが上がることに気が付く。
正直周りのクオリティが高くて禿げそう。
面白さ
- 画面全体を使った動きがないため、見た目が地味。STG本来の躍動感が
失われてしまったのがマイナスポイント。 - 似たようなSTGで動きがあるのは「ToTheRight」「サウンドシークショット」など
どちらも高い評価を得ている。
技術面
身についた点
- CSVファイルのロード
- 画像の分割読み込み
- 2Dにおけるシェーダを用いたディゾルブの実装
- BGM,SE再生
- ベジェ曲線による座標移動
課題 (不明点,または理解が不十分等)
- ★リンク★ : WebGLでフォントの一部が表示されないため、原因調査。
- Unityではコンポーネント思想というものがあるそうだ。オブジェクト指向との違いを理解することも含め理解を深めたい。
- 今回はUpdate()が60回呼ばれる=1秒という非常に安直な方法でFPSを扱った。
updateとfixedUpdateの違い、およびUnityにおけるFPSの扱いについて。 - GameObject.Find()は実質グローバル変数の乱用に近しい気がする。これをなるべく使わずに済む実装方法の調査。
- SetActive()をfalseからtrueに切り替えたとき、数フレームだけ描画更新が遅れる原因の調査。
- 同フレームにて、DestroyしたオブジェクトがGameObject.Find()の対象になってしまう問題について
- デフォルトのスプライトシェーダのコードの理解。
- シェーダをGUI上で操作することができるらしいため、それの導入。
- 自身をDestroyしてもよいか。
- SeやBgmを一元管理するクラスの実装
- 回転移動まとめ
-
★リンク★ : コルーチンの理解。例えばゲーム本編において最初に「Ready」などと表示するためにほかのオブジェクトを一時的に停止させるにはどうするか。
合わせて、フェードアウト,フェードインの実装。 - ★リンク★ : Texture, Sprite, Image2Dあたりの違いの理解
- ★リンク★ : C#の文法でフィールドの上行に書く[~~]の意味
- コルーチンへにおけるUI.textの更新が行われない問題について。
(デバッグ上で値が書き換わっていることは確認できるのだが・・・) - ★リンク★ : UnityのプロジェクトをGitHubで管理しようとするが、大量のファイルが作成(主にキャッシュファイル)されるため、無視(ignore)すべきファイルがどれかの調査。
雑まとめ
- 簡単に書きなぐってみたが、恐ろしく不十分な理解のままゲームを作っていたことに戦慄した。
直近はこれらの課題に取り組みたい。