こんにちは。
新卒入社3年目文系出身のエンジニアです。
今回は、goのコマンドについてお話していきたいと思います。
環境変数の確認
このコマンドを入力すると、goファイルの環境変数を一覧で表示してくれます。
go env
また、環境変数を何かしらの値で変更したいときは、以下のコマンドを使用します。
go env -w 変更したい環境変数名=値
ソースコードの整形
インデントの乱れがあるファイルに、「go fmt」を入力すると、
綺麗にコードが整形でき、大変便利です。
go fmt 実行したいファイル名
テスト実行
「go test」を入力すると、テスト結果が返ってきます。
「go test -v」を入力すると、テストの結果がさらに詳しく表示されます。
go test
go test -v
モジュール関連
開発の最初に以下のようなコマンドを入力します。
go mod init モジュール名
以下のように、go.modというファイル名が出来上がります。
このファイルの中に必要なモジュールが自動的に表示されます。
必要なモジュールが欲しい場合にgo.modが生きてきます。
go.mod
module lesson
go 1.19
また、以下のコマンドを入力すると、go.modの中のモジュール情報を整形してくれます。また、関係ないモジュールを自動的に削除してくれます。
go mod tidy モジュール名
最後に
ざっくりとではありますが、goのコマンドについてまとめてみました。
知識の定着と復習のために書き留めています笑
goを初めて触る方に少しでも参考になっていただければ幸いです。。
参考URL