前書き
VueCLIのバージョン(2.9.6)からVueCLI3系にアップデートするのにものすごく時間がかかってしまい備忘録も兼ねて執筆。
Vue CLIのインストールと初期設定
すでに旧バージョンをインストール済みの場合は、一度アンインストールする
$ npm uninstall -g vue/cli
旧バージョンのダウンロード
$ npm install -g vue/cli
最新版のダウンロード
$ npm install -g @vue/cli
Vueのバージョン確認
$ vue --version
新しいプロジェクトの作成
$ vue create プロジェクト名
アップデートするために参考にした記事
Vue CLI の変更点・使い方 (vue-cliから@vue/cliにアップデート)
※Manually select featuresを選択
3つを選択(オプション機能の追加、解除は十字キーで上下に動かし、スペースで選択)
Vue.jsのバージョンを選択
※2.xまたは、3.x(preview)のどちらかを選択
ここでの注意点は2.xにしないとvuetifyが使えない!
ESlintの種類を選択
→ESLint with error prevention onlyを選択
コード成形のタイミング
babelやconfigの設定
→ In dedicated config filesを選択
設定を保存するかの有無
インストール完了
cd ディレクトリー名、 npm run serveを順番に入力する
$ cd ディレクトリー名
$ npm run serve
ディレクトリ名(ファイル名)を入力
$ cd ディレクトリー名
サーバーの実行 (開発用のサーバーが起動する)
$ npm run serve
・ development serverが起動する
・ ローカル環境でサーバーが動く
本番環境構築
$ npm run build