「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」受賞者が決定

こんにちは。Qiita Zine編集部です。

2021年12月4日(土)「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」の最終審査会が行われました。
今大会は、発表者も審査員もすべてオンラインでの参加となりましたが、熱のこもった審査の結果、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞の各賞が決定しました。

「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト」とは

子どもたちがプログラミングを学び、自分でコンピューターを動かしたときの感動やつくった作品を発表する経験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢をはぐくむことを目的に実施しています。

最終審査結果

ゲーム部門

作品名
最優秀賞 TITLY
優秀賞 Memento mori
審査員特別賞 芋がポテッと落ちたんじゃが
審査員特別賞 タイプスゴロク
審査員特別賞 睡眠冒険
審査員特別賞 Escape from Space
審査員特別賞 出商喫茶

スポンサー賞

作品名
ソニックガーデン賞 Memento mori
Wantedly賞 Memento mori
エルソウル賞 出商喫茶
パーソルプロセス&テクノロジー賞 出商喫茶
ピクシブ賞 芋がポテッと落ちたんじゃが

最優秀賞「TITLY」

今回最優秀賞に選ばれたTITLYについてご紹介します。
マウスを使用し、カーソルの先端がコース外の緑の部分や障害物に当たらないようにゴールを目指すゲームです。
遊べるコース数を4つにし、コースの形だけではなく障害物も配置していて、様々な難易度で遊べます。

クリエイティブ部門

※クリエイティブ部門は今年度、最終審査会に進出する作品はありませんでした。

最終審査会の様子

※応募総数97件の中から、11月2日の一次審査会を経て,最終審査会には7組が進出しました。

さいごに

Qiitaを運営するQiita株式会社では「エンジニアを最高に幸せにする」というミッションを掲げており、Qiita Zineは “――「エンジニアを最高に幸せにする」を加速させるメディア――”です。本イベントのメディアスポンサーを務めることを通じて、「エンジニアを最高に幸せにする」ことに少しでも貢献したいと思います。

ご興味のある方は、ぜひ、中高生国際Rubyプログラミング・コンテスト公式HPをご覧ください。

中高生国際Rubyプログラミングコンテスト公式ページへ

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