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<本記事のターゲット層>

  • Blazorでデザインがうまくいかない人
  • デザインが苦手な人

はじめに

エンジニアの皆様こんにちわ!!
さて今回はデザインが苦手であろうエンジニアの皆様に生成AIを使ったデザイン改善方法についてご紹介したいと思います。

あっというまに終わるデザインの改善

やり方は非常にシンプルです。

自分が「ださい」、あるいは「もう少しなんとかならないかな」と思っているデザイン部分をSnniping Toolなどで撮影し、生成AIにお願いするだけです。「良い感じのデザインにしたいです。いい感じのデザインをいくつか提案してください」と。

そうするとこれが・・・・
f8b090dc-e4f7-4a61-a042-05a6f1d78cd0.png

こうなります(笑)
スクリーンショット 2025-06-20 124711.jpg


そしてこちらのモーダル表示できなかった画像が・・・
スクリーンショット 2025-06-20 124915.jpg

このようにモーダル表示できるようになります(笑)
スクリーンショット 2025-06-20 124954.jpg

デザイン改善の試し方

これだけでは話が終わってしまうのでもう少し説明をすると、生成AIは最初にお願いした段階ではデザインサンプル、またはHTML & CSSでの提案をしてきます。

こちらはそれを検証する必要があるので、HTML & CSSで吐き出された内容をファイルにコピペして、デザインをブラウザで表示させる必要があります。

そのときに便利なものがあります。

エディターはVS Codeをお勧めいたします。これからのVS CodeはAIエディターとして成長していくので、触ったことがない方は今の内になれておいたほうがよいでしょう。

VS Code拡張機能については、Auto Rename Tagindent-rainbowLive Serverをお勧めいたします。

それぞれ、役割は以下の通りです。

  • Auto Rename Tag:タグをリネームしたときに、対になるタグの名前を自動で変更してくれます。
  • indent-rainbow:インデントに色がつき、html/cssを読みやすくしてくれます。
  • Live Server:右下にある「GO Live」をクリックすると、localhost表示してくれて、html/cssを保存するだけで画面をリフレッシュしてくれるので、デザイン調整の作業が捗ります。

これらを駆使して、生成AIが作成したデザインを確認したり、微調整を行い、再度生成AIに効率的に指示をすることで、デザインが苦手なエンジニアのデザイン改善を効率的にサポートしてくれます。

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