かなりハマったのでメモがてらqiitaにて投稿。
久しぶりにunityでゲーム開発することになり、クラウド上に置いてあった数年前のプロジェクトをimportしようとすると「importing assets」のところでフリーズ...
一晩中おいてもまだ終了していないところをみると、完全に止まっている模様。
unityを強制終了しても「importing assets」 windowは開いたままで、最近買ったmacbook pro(2019年モデル)のファンがフル回転しているに、まだ何か処理が走っているみたい。
ということで、やむなくパソコンを再起動し、unityで再度プロジェクトのimportを試してみるも、同じファイル(.wav)でフリーズしている...
ちなみに使っている開発環境はこんな感じ。
MacOS: 10.15.5
unity: 2018.2.0f2
解決策
ネットでいろいろ検索してみたところ下記のページを発見。
Installing Unity on macOS Catalina
32bitのFMOD Toolってやつが macOS 10.15に対応してなくて、unityの2017.4ならOKだけど、2018.1/2018.2はダメ? そんな感じのことが書かれている。
私のversionがまさに2018.2なのでもしかしてこれが原因?ということで、unity hubから2018のLTSの2018.4をインストール。
インストール後、これまたunity hubのなかから自分がimportしたいprojectのバージョンを変更。

最新版に上げてから再度プロジェクトを開いてみると...立ち上がった!!!
もし同じように.wavファイルでフリーズしてprojectがimportできないという場合は、ぜひ試してみてくださいね。