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【GitHubDesktop】エラー時の対処法

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目的

GitHubDesktop使用時のエラーを対処する。

手順

  1. はじめに
  2. ブランチを作成せず、マスターブランチ上でコードを書いてしまった場合
  3. コンフリクトが発生した場合
  4. 誤った情報をpushしてしまった場合
  5. 誤った情報をcommitしてしまった場合

はじめに

今回はGitHubDesktop使用時のエラーを対処していきます!

ブランチを作成せず、マスターブランチ上でコードを書いてしまった場合

ブランチを作成せず、マスターブランチ上でコードを書いてしまった場合は、まずいつも通りブランチを作成します。
すると下記の選択肢が出てきます。

表記 意味
Leave my changes on master 元のブランチで書いていたコードを保留にして、新しいブランチで0からコードを書く選択
Bring my changes to (新しいブランチ名) 元のブランチで書いていたコードを新しいブランチに引き継ぐ選択

もしブランチを作成することを忘れてコードを書き進めてしまった場合、ブランチを作成したらBring my changes to (新しいブランチ名)を選択します。すると、さきほどの変更修正は新しいブランチへ移動します!

コンフリクトが発生した場合

コンフリクトが発生した際は、まず「Resolve conflicts」をクリックします。
すると、コンフリクトの解消を行う画面が表示されるため、本来あるべきコードに編集します。
ファイルごと編集ができたら右上にある「Mark as resolved」をクリックし、その後、緑色の「Commit merge」をクリックします。
今まで通りのmergeの画面に戻れば完了です。

誤った情報をpushしてしまった場合

まず、GitHubDesktopの「History」タブをクリックします。
一番上に、さきほどpushした誤った情報のcommitがあるので、右クリックし、「Revert this Commit」をクリックします。
その後、「Push origin」をクリックします。
pushが終わったらリモートリポジトリを確認し、ブラウザでコードが確認できれば完了です。

誤った情報をcommitしてしまった場合

「Commit to master」の下に、「Undo」というボタンがあるので、
「Undo」をクリックすれば、commitを行う前の画面に戻ります。

最後に

以上が、GitHubDesktop使用時のエラー対処法です。
では。

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