はじめに
ドメイン駆動設計についての記事です。
今回は業務をサブ、支援、汎用の3つに分類することを行いました。
背景・目的
事業(ビジネスドメイン)は、各業務ごと(サブドメイン)に分類できます。
そのうち、競争力を生み出している部分がサブコアドメイン、サブコアドメインを支える業務が支援ドメイン、その他が汎用ドメインとなります。
下記のようにも分類されます。
練習として、実際に課題を15分間で挑戦してみました。もし時間があればやってみてください。
課題
Chatgptに以下のプロンプトを出しました。もし時間があればやってみてください。
あなたは美容室を5店舗経営している社長です。
私はシステム開発者で、新しい業務システムを作るためにヒアリングをします。
・あなたの会社が他社に勝っている本当の理由を、あなた自身で一つ設定してください。
・その理由は、聞かれない限り自分からは話さないでください。
・業務について聞かれたら、具体的なエピソードを交えて自然に答えてください。
・質問が表面的であれば、表面的な答えを返してください。
・私が「フィードバック」と入力したら、私が貼り付ける分類と文章を評価してください。
ヒアリングと分類を終えたら、同じ会話の中で次の形式で入力し、フィードバックをもらってください。
フィードバック
【分類】(業務ごとに、コア・支援・汎用のいずれかと、その理由)
【ドメインビジョンステートメント】(コアについての文章)
次の観点で評価してください。
1. 設定した本当の強みと、私が選んだコアは一致しているか
2. 分類の理由は、競争優位性・複雑さ・変わりやすさの観点から妥当か
3. ステートメントは、コアの価値を他社との違いとして言えているか
4. 強みにたどり着くために、どのような質問をすればよかったか
今回の取り組んだ際に、意識したことは以下です。
システム化する部分は本当に必要だろうかということです。
たしかにシステム化をすると楽になる可能性はありますが、必要なのかを考える必要があります。
実践結果は各々で変化するため、参考程度に観てください。
実践した結果の評価は、
「最初に出てきた「シフト管理・売上集計を効率化したい」という要望だけを要件に
しなかったことです。経営者が本当に実現したい価値を探り、その価値とシステムを
つなげようとした点は、要件定義に向けたよいアプローチです。」
でした。
やはり、システム化するところかの選別は大切でした。
また、各業務をサブ、支援、汎用にわけることの結果は以下でした。
コア:お客様との距離感、雰囲気
支援:スタッフの仲
汎用:予約システム、会計システム
ここの予想は問題なかったのですが、その理由をさらに確認する必要がありました。
今回のFBとしては以下の評価をもらいました。
無意識のうちに時間が掛かっていることがコアドメインと変換していました。
そうではなく競争力を生み出しているかという観点が必要だということの再認識ができました。
おわりに
システム化を導入する前提で話すと本質が見えにくくなるので、慎重になる必要があると感じました。





