運営サイトの仕様書の残し方
ウェブ開発、Webサービス運営に携わっている方々にお聞きしたいです
ある程度長く開発しているウェブサイトやサービスの仕様書を、ウェブに携わる方々はどのように保守保存しているのでしょうか?
規模の大きいサイトになってくると
- この機能はどうしたらフラグが立つんだっけ?
- この部分は件数が0件だったらどういう挙動になるんだっけ?
- このボタン押せないんだけどどうしたら押せるようになるんだっけ?
- 昔ここに他のボタン設置してなかったっけ?
など、コードやgit履歴を追えば確認できるが、非エンジニアではすぐに情報が得られないことを確認したい場面が増えてきて困っています。
現在私が携わっている組織では機能改修などは
google documentやgoogle spreadsheetで要件を書き起こしてコミュニケーションをとっています。
これだと
A→B、B→C
というその時ごとの仕様の変化こそドキュメントが残りますが
A+B+Cとなった最終系の現在の仕様についてはドキュメントが残りません。
カスタマーサポートなどで最終的な現在の仕様を確認する必要がある場合はエンジニアがコードを確認するか、改修時に作成されてきた各ドキュメントを一通り確認するという手法を取らざるを得ない状況です。
- A. 上記と同じ状況
- B. google documentやgoogle spreadsheetで最終的な現仕様ドキュメントも保守管理している
- C. notionやkibelaなどドキュメントツールで最終的な現仕様ドキュメントを保守管理している
- D. figmaなどのデザインツールで最終的な現仕様ドキュメントを保守管理している
- E. コードこそ正義だ、仕様書などいらん
- F. その他
などウェブ開発、Webサービス運営に携わっている方々の知見や知恵をお聞かせいただけると幸いです。